ポイントは野菜・果物・主菜!「食事バランスガイド」で健康的にダイエット
パスタや丼ものといった一品ものを選ぶより、ぐっとバランスがよくなります。パスタなどの単品メニューを選ぶときには、サラダやスープなどの副菜を組み合わせるとバランスがよくなります。
3.野菜を肉類の3倍とるようにする
病気のリスクが低下した人に共通していたのは、野菜を十分にとっていること。肉や魚に対し、野菜を3倍食べるようにすると外食時も簡単にバランスが整います。
焼き肉だったら、肉に野菜を巻いて食べ、焼き野菜やサラダもオーダーするといったイメージで実践してみましょう。野菜を多く食べると、自然とカロリーも抑えられ、便秘解消に効果的な食物繊維もとることができます。
⇒知って得する!野菜の色が持つ健康パワー
4.アルコール・お菓子などの嗜好品は適量を守る
アルコールやお菓子は1日200kcalまでが適正ですが、ダイエット中なら150kcalまでに抑えるようにしましょう。
⇒栄養士が伝授!お菓子との上手な付き合い方
研究結果を知ると、「自分の普段の食事は、どれくらい食事バランスガイドのコマを満たせているんだろう?」と気になりますよね。
あすけんに食事や体重を記録すると、自分の食事が食事バランスガイドのそれぞれをどれくらい満たせているかや、食事バランスに基づいた栄養士のアドバイスを見ることができます。