シワ、たるみ肌にぴったり!ワセリンを使った高コスパ美容【体験談】
高価な化粧品でお手入れできていた日と、できなくなった日の差を考えるだけで恐ろしくなります。
ワセリン使用で子どものような肌に!?
とある本で、基礎化粧品を使わないスキンケア法、というものを知りました。その本には、肌を甘やかさず本来の力を引き出すこと、お金の節約になることがメリットとして書かれていました。肌の状態が鍛えられて、同時に断捨離もできそうだと思い、恐る恐る試してみました。すると案の定、甘やかしていた乾燥肌が露わになり、肌がピーンと突っ張ってしまいました。これは私にとって荒療治だと感じ、挫折しそうになりましたが、さらに読み進めると、「ワセリンは乾燥したところに塗ってもよい」と書いてありました。
ワセリンは子どもが小さいころからよく使っていたので、家にも常備していましたし、成長した今でも唇などに塗ってリップ代わりにしていました。少量で保湿され、天然素材で安心・安全、さらに低価格だということで気楽に、気軽に使用できます。
私も子どもに倣うつもりで、乾燥した肌に塗ってみることに。ワセリンは内部からの水分蒸発を防いでくれるもので、インナードライと言われる内部の乾燥が強い場合は保湿は十分にできないそうですが、私のには以前より保湿されていたようでした。