2022年6月28日 11:00
<子宮を全摘出>「全摘が最適」医師からの提案。受け入れたワケは…
このとき、頭の中では「この状況では(医師からの提案に)“はい”と言うべきだろう」と思い、手術を決めた仁田さん。しかし、本当は「心は追いついていなかったのかも……」と当時を振り返ると思うそうです。
手術を受けたことで、結果的にこれまで悩んでいた貧血などは治り、体調も良好になったものの、子宮全摘出というのは女性にとって大きな決断。体の負担だけでなく、心の負担も大きいですよね。
監修/助産師REIKO
仁田さんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター 仁田茜
福岡在住のフリーランスライターで普段は、情報誌や企業会員誌などの記事制作している。
イラストを描くのが好きで、ご依頼に応じて記事に添えるイラストカットや図解、コミックエッセイなども描いている。
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