2022年10月12日 19:30
子どもたちから離れたい私は母親失格!?悩みを助産師さんに打ち明けたところ、心が軽くなる言葉を…
「子どもへの愛情はかわいいと思うだけではない。風邪をひかせないよう気を配ってあげることも、愛情の1つだよ」と。
愛情のかけ方はひとつじゃない。おなかが空かないようにごはんを準備して、風邪をひかないよう服を調整してあげることも立派な愛情だと気が付かされました。
最近では気が付いたときに、なるべくスキンシップやポジティブな声掛けをするようにしています。すると不思議なことに、私自身の双子への愛情も変化し、以前よりかわいいと思えるようになりました。また時間があれば何かしら家事をしてしまう私の性格も見直し、多少片付いていなくても子どもたちとの時間に手を止め、子どもの話に耳を傾けてあげようと思っています。
ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。
今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!
監修/助産師 REIKO
著者:村上 素子
4歳男女双子、0歳5カ月男の子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。
激しすぎる息子の人見知り。ママが困り果てていると、ある日驚きの展開に…!