くらし情報『子どもたちから離れたい私は母親失格!?悩みを助産師さんに打ち明けたところ、心が軽くなる言葉を…』

2022年10月12日 19:30

子どもたちから離れたい私は母親失格!?悩みを助産師さんに打ち明けたところ、心が軽くなる言葉を…

そう思う背景には、双子が生まれてからずっと愛情を十分に注げていないという後ろめたさがあるからです。

双子は生まれたときから母親を2人で分け合い、ひとり占めできたことがありません。また2人は赤ちゃんのころから神経質でよく泣き、私は常に育児に疲れていました。かわいさよりも大変さが上回る日々に、私は子どもたちから離れたくて仕方ありませんでした。

末っ子との愛情の差

その感覚が4歳になった今でも抜けず、向き合ってあげる時間よりも私ひとりの時間を欲してしまいます。そのため双子が甘えてくるとそれとなくはぐらかし、スキンシップに嫌悪感すら抱いてしまうことも。本当はかわいくて仕方ないであろう子どもに、自分はなぜこんなにも愛情を持てないのか。

そんな自分は母親として失格だと、何度も悩みました。
それは3人目が生まれたとき、より顕著に感じました。3人目はよく寝る子で、手がかからず、双子の大変さが嘘のようです。そのためかわいいと思える余裕があり、3人目が生まれて初めて、自分に母性があることを実感しました。

心を軽くした言葉

この気持ちを助産師さんに相談したところ、心が軽くなる言葉をもらいました。

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