くらし情報『「もうやりません」えっ、そうなの?「胞状奇胎」と確定し、次の一手は』

2022年10月15日 12:00

「もうやりません」えっ、そうなの?「胞状奇胎」と確定し、次の一手は

と診断が確定されたときは、もう心構えができていたので、落ち込むことはありませんでした。

なお、子宮内容除去術を2回やるかどうかについて、どういう決まりがあるのか、私はよくわかっていません。ただ、ホルモン数値の推移を見て、私の場合は1回で大丈夫だ、と先生はおっしゃっていた気がします。

検査の結果が出た翌日、ペンコさんは病院で紹介状などを受け取り、大きな病院へ向かいました。そして、検査や問診を経て、「胞状奇胎で間違いない」と診断が確定されたのです。待ち時間の間、ネットで調べた情報から「今日、2回目の子宮内除去術(子宮内のものを取り除く手術)をやるのかな」と思っていたペンコさんでしたが、医師によると、ペンコさんの場合は必要なく、このまま様子を見ていけばよいとのこと。そして、血液検査でhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の値を定期的に確認していくこととなったのです。

最初は、待望の2人目妊娠だと思い、受診したペンコさんでしたが、赤ちゃんの姿が見えず、異所性妊娠(子宮外妊娠)かもしれないというところから、結果的には「胞状奇胎」だったことがわかりました。

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