<謎の下腹部痛>「ぎゃあぁぁ!!」何が起きたの!?朝起きるとベッドに信じられない光景が…
ある日の朝、ベッドから体を起こそうとすると、左の脇腹から下腹部にかけて、「ビキーッ!!」と電撃が走るような激痛に襲われたむぅこさん。「内臓に異常があったらどうしよう」と不安になったむぅこさんは病院を受診し、検査を受けたのですが……。
【前回のあらすじ】婦人科で『当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)』という漢方薬を処方された、むぅこさん。服用3カ月が経過すると、生理不順が改善されて生理がほぼ予定通りくるように。さらに、悩みの種だった生理前や生理中の腹痛も大幅に軽減! 生理中は鎮痛剤を飲まなくても過ごせるほどになりました。そして、服用開始から6カ月が経ったころ、またもや体に大きな変化が……。
※途中、モザイクを入れていますが経血を描写したシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
漢方服用6カ月後の体の変化
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)を服用し始めて6カ月後。むぅこさんの体の変化はというと、なんと、ここにきて経血量が増加したのです!
実は、これは当帰芍薬散のもつ『血行を良くする作用』によって、子宮内の血流が良くなったことが起因しているそう。