「また汚れチョイ残し!?」掃除するたびになぜか少しだけ汚れを残す彼。理由を尋ねるとー!?
これを機に私は、彼と話し合いをしました。話し合いの中で、やはり彼の『汚れチョイ残し』は「掃除したことに気付いてくれアピール」だったと判明。彼いわく、せっかく頑張って掃除したのだから、自分から「掃除したよ」と言わなくても、私に気付いてほしかったのだそうです。汚れを少しだけ残すのは、以前と比べてどれくらいキレイになったか、ひと目でわかるようにしていたのだとか。
そんな彼に対して私は、いつも細かいところに気付いて、進んで掃除をしてくれることへの感謝を伝えると同時に、『汚れチョイ残し』による気付いてくれアピールは、申し訳ないけれどやめてほしいと伝えました。加えて、今後は義両親を含めて誰かが掃除をしたら、はっきりと「いつ、どこを掃除したのか」宣言をしようと提案したのです。
もっと感謝の気持ちを伝えるべきだった
この提案は、4人暮らしの私たちにとって妙案でした。「いつ、どこを掃除したのか」宣言することで、同じところを別の誰かが掃除してしまう2度手間を防げます。
また、誰の家事負担が重くなっているかも把握できるのです。
それから、私たち家族の間では、「今日はここを掃除したよ」