くらし情報『<40代で子宮がん>「実は、子宮体がんで…」カミングアウトすると会社の人たちは口を揃えて…』

2022年12月26日 19:00

<40代で子宮がん>「実は、子宮体がんで…」カミングアウトすると会社の人たちは口を揃えて…

43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され…!?

【前回のあらすじ】子宮体がんになってしまい、約6時間におよぶ大手術を受けた、はなうたねこさん。子宮と卵巣を全摘し、周囲のリンパ節も44個切除しました。手術時には細胞を切り取り、医師が病理検査(細胞を顕微鏡で調べる検査)に出したそうです。その結果、がん細胞がリンパ節にも転移していて、子宮体がんのステージはⅢCだと判明。これから抗がん剤治療を始めることになりました。その後、一旦退院してしばらく自宅療養となった、はなうたねこさん。
2週間の自宅療養を終え、いよいよ職場復帰となったのですが……。

2週間の自宅療養を終えてようやく仕事に復帰!

「実は、子宮体がんで…」カミングアウトすると会社の人たちは口を揃えて… #子宮がんと腸閉塞 5


翌日に職場復帰を控えた、はなうたねこさん。手術後から続いていた排尿痛はだいぶマシになったものの、リンパ節を切除したせいか足の付け根にしびれを感じ、手術で切ったおなか周辺からは膿のような汁が滲み出ていました。病院からは「手術した傷跡のところは経過を見ましょう」

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