<中間反抗期の5歳>「またか!」中間反抗期に入った長女の妹へのイジワルは悪意を持ち始め
とんがりめがねさんの正論でぐうの根も出ない叱り方を受けて、何も言葉が出せずに目に涙を浮かべる長女。
一度でわかってくれればいいものの、長女もまだ5歳なので何度も同じようなイジワルをし、そのたびにとんがりめがねさんは長女と真剣に向き合いながら説教をしました。
そしてある夜、ついに長女は「ほーちゃん(妹)うまれなくてもよかったのに」とつぶやき……。
子どもは何度も注意をして「それがダメなことなんだ」と覚えていくものだとわかっていても、毎回真剣に向き合うのは骨が折れますよね。しかし、人の気持ちを想像して行動できることは、これからたくさんの人と接していく人生の中でとても大切な力。とんがりめがねさんの思いが長女へ伝わる日が来ることを願うばかりですね。
著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね
3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
<中間反抗期の5歳>「これ以上、どうすればいいの…?」長女の言葉にかなりのダメージを受けた母は