くらし情報『<40代で子宮がん>「おなかの中がゾワッとする…」人生初の大腸内視鏡検査で悶絶!』

2023年1月24日 20:00

<40代で子宮がん>「おなかの中がゾワッとする…」人生初の大腸内視鏡検査で悶絶!

 
「おなかの中がゾワッとする…」人生初の大腸内視鏡検査で悶絶! #子宮がんと腸閉塞 14


その後は、そのまま内視鏡手術に移行し、ポリープを切除することに。

手順としては、まずはポリープの下にヒアルロン酸を注射。すると、みるみるうちにポリープがぷっくりと膨らみ、浮き上がってくるので、その上から輪っか状のワイヤーをかぶせ、電気でプチッと焼いて切り取ります。最後に、傷口をクリップのようなものでパチンと留めて、手術は完了です。ちなみに、このクリップはあとで便と一緒になって、自然に体内から排出されるのだとか。

大腸内視鏡検査とポリープ切除は、合わせて30〜40分ほどで終了。手術後は車椅子で別室へと移動し、ベッドで30分ほど安静をとってから帰宅しました。夜は食欲がなくお茶しか飲めなかったはなうたねこさんですが、「とにかく終わってよかった」と安心して眠りにつくことができました。


後日、ポリープは良性だったと判明。ホッとしながらも、手術はもうこれでこりごりだ……と感じた、はなうたねこさんでした。

監修/助産師 松田玲子

はなうたねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。

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