<中間反抗期の5歳>「私が1番不公平だった」姉妹の間で、対応の差があったことに気がついた母は
1番共感してほしい母に共感してもらえず、目を見てやさしく話したり、笑顔で対応されたりすることもなく、早く成長することを求められ続けた長女の気持ちを思い、心が痛んだとんがりめがねさんでした。
上の子には成長を求め、下の子には幼くあれと思ってしまう気持ちは、とんがりめがねさんだけではなく、祖父母や近隣で成長を見守っている人でも思ってしまうこともあるのではないでしょうか。
大人の何気ない一言ほど子どもに深く突き刺さるもの。
自分たちの子どもでもそうでなくても、子どもにかける言葉には気をつけたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター とんがりめがね
3歳差姉妹(2016生と2019生)の母。ブログとInstagramで育児マンガを投稿中。
<中間反抗期の5歳>「これは相当な修行が必要」長女への対応を反省し、自分が変わると決意した母は?