「偉い?」飲みに行った夫の言い分にドン引き!さらに夫の行動はエスカレートしてしまって<モラ離婚>
夫は「息抜きに行った」、「友だちおごってくれたから」と開き直ります。
RINさんからすると、いつも寝てばかりいる夫が、何かに疲れていて息抜きが必要そうには思えません。すかさずRINさんがそう言うと、夫は
「無職の夫のつらさなんてわかんないでしょ」
と言い出しました。そして、飲み疲れたと、さっさと寝てしまうのでした。
この日を境に、夫は仲間に誘われては朝帰りする日々が続いていきました。
◇◇◇
このときRINさんはモラハラ夫さんに、「妻に養われていることのつらさがお前にわかるか」と言われたそうです。それならば転職活動をして働いたらよいのに……。と、突っ込みたくなりますね。
そしてむしろRINさんの、結婚式用に貯めていたお金を削るつらさをわかってほしいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
「どういうことなの!?」モラハラ夫に届いた複数の督促状。夫の裏切りに私は青ざめた<モラ離婚>