＜おなかの爆弾とりました＞「また呼びにきます」手術直前で放置！？次に看護師さんが現れたのは

 

手術が終わって退院したあと、わかまつさんは友人に「手術や入院で何が1番つらかった？」と聞かれたそうです。そのときに「手術の待ち時間！！」と即答するほど、このときの待ち時間はとてもつらいものでした。

待ち時間の間、わかまつさんはマンガを読んだり海外ドラマを観たりして気を紛らわせようとしますが、予定時刻から1〜2時間経ってもまだ待たされている状況で、「いつ呼び出されるんだろう？」と、どうしても時計が気になってしまいます。 

ただ単に手術が長引いて時間が押していたようですが、「このまま今日中に手術できなくて明日に持ち越しになったらどうしよう」「そうなったら、浣腸もまたされるんとちゃうか」と、嫌な妄想はどんどん広がっていくばかり。

当初の予定時刻から約3時間半後に看護師さんが呼びにきたのですが、この時点でわかまつさんの手術への心構えはすっかりなくなり、代わりに手術への恐怖心がピークに達していました。4年間、恐怖心からずっと手術を避け続けてきたわかまつさん。