2023年7月20日 12:40
「ぶりゅっ」→ギャーッ!おなかの傷口から出てきたものとは!?<おなかの爆弾とりました>
とのこと。心の中で悲鳴をあげながらも、なんとか洗浄を済ませます。
ちなみに、このときから「絆創膏大好き次女ちゃん」がほぼ毎回テープ交換を担当してくれるようになり、回数を重ねるごとに貼るのが上達していったそうです。子どもってなぜか絆創膏にハマる時期がありますよね。
そんな中、わかまつさんが悩まされたのが傷口のかゆみでした。治りかけでただでさえ傷口がかゆくなる時期なのに、冬場でたくさん着込んでいたため、余計に傷口が蒸れてかゆみが増してしまったそう。ムズムズがおさまらず、触ってはいけないと理解していても無意識のうちに掻いてしまい……気づけば傷口から膿のようなものが出てしまいました。
わかまつさんのように腹腔鏡手術の場合はそこまで創部が大きくないのですが、開腹手術だと化膿して創部が離開してしまうこともあるそう。
化膿した部分を放置すると悪化するケースもあるため、こういった場合はできれば検診を待たずに、早めに医師に相談したほうがベターかもしれません。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。