「あの子が勝手にやってる」子どもの前で自分を守る発言ばかりの母。話にならない?<子どもトラブル>
話し合いをしようとする相手が、自分の非をまったく認めずに、否定ばかりしてくる人だとしたら、校長先生たちの言うように穏便に解決することは難しいですよね。
経験豊富な先生方が隣にいたものの、「大丈夫ですよ!」「話し合いましょう!」と言うだけで、特にフォローをしてくれることはなかったようです。第三者として話し合いに参加するのであれば、両者がいる中で事実関係を確認したり、双方の言い分を冷静に取りまとめたりするなどしてほしいものですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 安田ふくこ
「なんとしても守る」どうやって仲良くしろと?話が通じない加害者親との決着は!?<子どもトラブル>