【男女の双子育児】かんしゃくを起こす娘にイライラ…手のかからない息子に愛情が偏ってしまった私
イライラする気持ちをグッとこらえ、「娘が一番大変なんだ」と私自身に言い聞かせるように。そうしているうちに娘の感情の起伏も落ち着き、数週間もすればかんしゃくはほとんどなくなりました。結局は私の受け止め方が、娘のかんしゃくを悪化させていたのだなと反省しました。
今ではすっかりかんしゃくもなくなり、「ママ、だーいすき!」とくっついてくるようになりました。ひどかったかんしゃくも、私を困らせたいのではなく、「ママが大好きだから、受け止めてもらいたい」という気持ちから起こっていたのだと思います。そんなまっすぐな愛情に気が付かなくて、本当にごめんねと反省した経験でした。もちろん今は娘も息子も同じように愛情をたっぷり注いで育てています。
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今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!
監修/助産師 松田玲子
著者:村上 素子
4歳の男女双子のママ。ドタバタな育児生活と並行し、フリーライターとして活動中。