「コンニチハ」え…日本語?韓国旅行で店員から日本語で話しかけられて…<国籍問題で破局危機>
と言われても、自分が韓国人であるという強い自覚がなく、悩んでいたおとさん。おとさんの中には「自分を日本人と思ったことは一度もないけど、韓国人って言われてもしっくりこない」という気持ちがあったそうです。そんなおとさんが「何人だとしても関係ないか」という考えに至ったのは、友人との韓国旅行がきっかけでした。
おとさんと同じように、日本で生まれ育った外国籍の方はたくさんいると思います。成長の過程でそれぞれが自分のアイデンティティに悩むことと思いますが、おそらく多くの方が「自分は自分でしかない」という結論に至るのではないでしょうか。国籍問題はデリケートですし、さんざん悩んで結論が出ないのなら、「自分は自分」と割り切ってしまうほうが、気持ちもラクになって前向きに生きられる気がします。
おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター おと
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