2024年3月21日 13:00
「喜べおばさん!出世のために結婚してやる」→プロポーズを拒否!我慢して同棲を続けたワケは…
があって彼との同棲生活を続けていました。
そんななか、彼から頻繁にプロポーズされる日々が続きます。指輪を差し出されたり、熱烈なラブレターを手渡されたりしましたが、それでも私は断り続けました。
そして、ようやく準備が整ったある日のこと。彼に「あなたと別れてこの家を出ていきます」と宣言したのです。
突然の別れ話に、彼は驚きを隠せずに「なんで!?」と慌てふためいています。そこで、私は『浮気の証拠を入れた封筒』を彼に突きつけました。実は家を出る準備をしていた最中に、彼宛ての女性からの手紙をたまたま見つけ、彼が浮気をしていることに気づいたのです。
浮気の証拠を集め終わるまでは絶対に逃さないと思い、受け入れるはずのない彼からのプロポーズ三昧の日々にひたすら耐えていたのでした。
何もかもがバレた彼の末路
「どうして今まで結婚を渋っていたのかようやくわかったわ。結婚したら他の女性と遊べないって思ったんでしょ?」「2人の女性と並行して付き合っておくことで、いずれどちらかの女性と結婚できたらいいやって思ってたんでしょ?」という私の発言が図星だったのか、「そんなこと……」