カリスマ女性起業家シンディ・ギャロップが仕掛ける、日本人が知るべき「一切、演技なし」のセックス動画サイト。
結果的にTEDではじめて「顔面射精」と6回言った人間となりました。反応はすごかった。世界中からの大量のアクセスだけでなく、今日までの8年間、毎日メールがきます。若い人、年取ったひと、男、女、ゲイ、ストレート…。私は「みんな気になるけど口にしないこと」をビジネスにしています。結果的に、彼らは私になんでも言えると感じてくれている。セックスライフについて、ポルノを見る習慣について…。そのうち毎日届くメールに「個人的な責任」を感じるようになりました。
このビジネスをさらに大きく、人助けができるように。そしてより効果的にしなければならないと確信したのです。
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ライバルはFacebookとYoutube
彼女のビジネスの目標は、お金を稼ぐことではない。人々がオープンに、そして正直にセックスについて話せるような社会を作ることだ。そのために彼女が確立させようとしているのが「ソーシャル・セックス」。FacebookやInstagramで日常のイベントや写真を共有するのと同じように、セックスも共有するべきだというのがギャロップ氏の主張である。カップルがパリで旅行をしていたら、エッフェル塔の前で記念写真をとって写真をアップするのでしょう?それと同じようにその日戻ったホテルでのセックスを共有するのが「ソーシャル・セックス」。