くらし情報『着たい服が着れるのは「特権」。差別だらけのファッション業界に立ち向かう一人の若者。』

着たい服が着れるのは「特権」。差別だらけのファッション業界に立ち向かう一人の若者。

を立ち上げたのが、アメリカ在住のSky Cubacub(スカイ・クバークブ)。

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スカイ・クバークブ Photo by Matthew Butler

シカゴ在住のデザイナー兼服職人のスカイ・クバークブは生まれてきた体と心の性別が必ずしも一致しているわけではないジェンダー・クイアである。また、“有色人種”であり、精神障がいを抱えているため、健康な白人異性愛者が“社会の普通”とされているアメリカではいくつにも重なるマイノリティというわけだ。 そんなスカイ・クバークブだからこそ、生み出せるのがカラフルで奇抜なスタイルのクールな服たち。100%オーダーメイドなためこれまでメインストリームのファッション業界が無視しつづけてきた人々の希望を完璧に具現化できる。


Grace DuVal

Photo by Grace DuVal

着たい服が着れるのは「特権」。差別だらけのファッション業界に立ち向かう一人の若者。
Armando Lozano

Photo by Armando Lozano

みんな違ってみんな美しい。

スカイ・クバークブの服を実際に購入した人々のリアクションはポジティブなものばかりだという。 REBIRTH GARMENTSの服はマイノリティ・コミュニティにポジティブな影響を与えている。服を買った友達はみんな自信と希望が持てたと言ってくれる。

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