くらし情報『「接し方が分からないが、傷つけたくない」。性的マイノリティを特別扱いする日本人に向けたリアルな学園映画。』

2017年7月5日 10:39

「接し方が分からないが、傷つけたくない」。性的マイノリティを特別扱いする日本人に向けたリアルな学園映画。

そんななかで私たちはどう接したらいいのだろうか。実際の学校生活で起こり得そうな『カランコエの花』のストーリーは、鑑賞した多くの人にとって身近なセクシュアルマイノリティの人と“本当はどう接すればいいのか”を考えるきっかけとなるのかもしれない。 インタビュー企画の第1段は、今話題のバンドnever young beachのMV等を制作し、レインボー・リール東京ではセクシュアリティを越えた「人を愛することの普遍性」を描いた映画『春みたいだ』が入選したシガヤダイスケ監督。こちらも合わせて読んで欲しい。

<第26回レインボー・リール〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜>

主催:レインボー・リール東京運営委員会、NPO法人レインボー・リール東京

開催期間:2017年7月8日(土)〜14日(金)@シネマート新宿

2017年7月14日(金)〜17日(月・祝)@スパイラルホール(スパイラル3F)

今回インタビューを行なった監督の作品が鑑賞できる「レインボー・リール・コンペティション 2017」は、スパイラルホールにて7/17(月・祝)16時から開催されます。

上映される短編映画のなかから観客の皆さんの投票でグランプリが決まります。

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