くらし情報『フランスに住んで気づいたのは「日本人が”お客様は神様”だと思っていること」。フランスで“日本人“として生きることとは。』

2017年8月10日 04:08

フランスに住んで気づいたのは「日本人が”お客様は神様”だと思っていること」。フランスで“日本人“として生きることとは。

アジア人として暮らしていると、「今悪口を言っているのは自分のことだろうか」と妙に自意識過剰になってしまうこともありました。Homepage: https://keiko510pocotarou.wixsite.com/mysiteFacebook: https://www.facebook.com/keiko.goto.585今回、フランスに住んでいる/住んだことある日本人3人が、個人的な体験をBe inspired!にシェアしてくれた。興味深かったのは、3人ともフランスの「愛国心」をいい面でも、悪い面でもあげていたことだ。いい面の「伝統や文化に誇りを持ち、大切にする」という姿勢からは私たち日本人も学べることがあるのではないだろうか。アジア人差別に関しては、実際に存在するという意見も確かにある上で、個人の姿勢も影響していると考えていると読み取れた。フランスは移民大国であり、同化政策を採っているためか、外からきた人々にもフランス文化への理解が住む上で求められる(それの善し悪しは別として)。その上で、「尊敬を見せる」「自信を見せる」などの態度で受け入れられ方が変わってくるようだ。今回3人が話してくれた体験は、全日本人、フランス人を代表するわけでもない。

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