くらし情報『「日本の銀行が環境破壊に加担する事実」を知らない日本人へ。25歳のアクティビストが提案する解決策とは』

2017年8月16日 09:09

「日本の銀行が環境破壊に加担する事実」を知らない日本人へ。25歳のアクティビストが提案する解決策とは

の存在を知り、知り合いを通して350.orgの日本事務所を立ち上げた古野 真(フルノ シン)氏と2015年の7月に出会う。

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2015年のアースパレードの時のイアン氏と古野 真氏Photo by 350.org350がちょうどその時(2015年7月)、日本オフィスを立ち上げた直後で、スタッフを募集してることを聞いて、就活の時期だったし(まあ就活はしてなかったんだけど笑)、日本事務所代表のシンのコンタクトを知人に教えてもらって、会うことになった。その年の8月にベトナムで開催された第一回目の気候変動リーダーキャンプに誘われて参加し、その流れで350でインターンとして働き、そのままメンバーに加わった。最初から「気候変動」にいちばん興味があったわけではなく、350のメンバーになってから「ダイベストメント(投資撤退)」や「気候変動」に積極的に取り組んで、アクションを取っていこうってなった。※350.orgは米国ニューヨークを拠点にしている国際環境NGO。現在188か国において活動を展開しており、日本事務所は化石燃料ダイベストメントを日本で広めるために2015年4月に設立された。

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