2011年7月28日 21:37
ソ・ジソク インタビュー 白衣の産婦人科医役で女性の心理を猛勉強!
また女性の心理についても知る必要があったので実際に何度か産婦人科を訪れました。実際に妊婦さんたちとも言葉を交わし、いろいろ勉強させてもらいました」。
「ピンセットの持ち方を練習するのに3か月を要した」と明かすが、当然、撮影でも大量の血糊が使用され、かなり刺激の強い光景が展開することもあったそうだが…。
「出産シーンでは多量の血が出ますからね。かなりショッキングな光景もありましたよ。ただ、あれは2010年の1月1日のことでしたかね…。出演者とスタッフが産婦人科を訪れて、出産の様子を見せてもらったんです。そこで本物の血と新生児を目にしたんです。
おかげでそれ以後は、血を見ても怖くなくなったし、大量の血や臓器を見ても平然としていられました。撮影の合間に冗談を言えるようにもなりましたよ(笑)」。
主人公の天才医師を「尊敬」するも、恋に落ちるのは「助けてあげたくなる女性」
医療部分の人間ドラマはもちろん、ヘヨンを巡る3人の男たちの恋のさや当ても見どころ。ジェソクは幼なじみとしてヘヨンに少しねじれた感情を持ちつつも、心惹かれていくがジソク自身は女性に対してどのようにアプローチしていくのか?またヘヨンのような完璧に近いタイプの女性は好み?
「僕は基本的に女性に対して積極的にアタックなどできません!でも、内心は強くアプローチしたいと思ってるんですが…(笑)。