2011年9月9日 15:30
シネマカフェ的海外ドラマvol.206 映画『glee』を一足早くレポート!
に影響を受けた番組ファンたちの物語も進行。『glee/グリーザ・コンサート3Dムービー』は単なるコンサート・ムービーの枠を越え、青春ドキュメンタリーの様相も漂わせています。
もちろん、映画の中心にあるのはキャストたちのパフォーマンスで、オープニングは言うまでもなくジャーニーの「Don’t Stop Believin’」。シーズン2で披露された楽曲を中心に、あんな曲やこんな曲も登場します。個人的に印象深かったのは、カートがビートルズの「I Wanna To Hold Your Hand」を歌い上げるシーンとブリタニーがブリトニー・スピアーズの「I’m A Slave 4 U」を超セクシーパフォーマンスと共に披露するシーン。シーズン2をご覧になった方なら、「I Wanna To Hold Your Hand」がカートにとってどれほどの意味を持つ曲かお分かりいただけるでしょうし、普段はド天然キャラなのに歌って踊るときは最高に格好いいブリトニーの生パフォーマンスにも目を奪われます。また、もっと個人的な視点で言えば、シーズン2から登場するブレインの「Teenage Dream」(ケイティ・ペリー)