仕事も恋も“生涯現役”! ロバート・デ・ニーロ×モニカ・ベルッチが語る、愛
(Photo:cinemacafe.net)
美しき景色が広がるイタリア・トスカーナと首都・ローマを舞台に、人を愛することの素晴らしさを謳う、大人のためのロマンティック・ストーリー『昼下がり、ローマの恋』。本作で初競演を果たし、うっとりとするような恋愛を魅せる大御所ハリウッドスター、ロバート・デ・ニーロとイタリアの国民的女優、モニカ・ベルッチからのコメントが到着した。御歳68歳にして第一線で映画の現場に立つのはもちろん、昨年末に6番目の子供を授かったデニーロに、48歳にして成熟した色気と共に脅威の美しさを誇るモニカ。出会うべくして出会った2人が語る“恋愛”の魅力とは…?
デ・ニーロが本作で演じるのは、心臓移植手術を受けたのちに離婚し、定年後の穏やかな日々をローマでひっそりと暮らす独り身の元歴史学教授・エイドリアン。ある日出会った親友の娘、ビオラ(モニカ)に心を奪われた彼は、最後の恋に身を焦がす――。
イタリアを舞台にした、イタリア人監督による、純然たるイタリア映画に出演するのは本作が初めてのデ・ニーロは、ローマでの撮影を「何もかも素晴らしかった」とふり返る。
「スタッフも最高でプロフェッショナルだった。