くらし情報『JUJU、7年越しの幻の名曲が松坂桃李主演作で日の目を浴びる!』

2012年7月19日 18:27

JUJU、7年越しの幻の名曲が松坂桃李主演作で日の目を浴びる!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


若手女流作家・辻村深月のベストセラー小説を原作に、『アントキノイノチ』、『今日、恋をはじめます』など話題作への出演が続く人気若手俳優・松坂桃李を主演に迎えて映画化した『ツナグ』がこの秋、公開となる。このたび、本作の主題歌に人気女性シンガー、JUJUの7年越しの名曲「ありがとう」が起用されることが決定した。

若者の微妙な心情や思春期独特の揺れ動く心情を捉えた透明感のある作風で女性からの支持を集める辻村深月の人気小説を原作とする本作。死者との再会を望む人のために仲介役を司る“ツナグ”として、他人の人生に深く関っていく一人の青年の心の葛藤と成長が描かれる。

今回、主題歌に抜擢されたJUJUの「ありがとう」は彼女の真骨頂とも言われるバラード曲。デビュー当時からライヴで披露されており、ファンの間では人気曲「奇跡を望むなら…」と肩を並べる名曲として語り継がれてきた同曲が、7年の歳月を経てついに日の目を浴びることになった。JUJU本人も「今回の楽曲は、約7年間温め続けた、私にとっても大切な楽曲」とこの抜擢を受け感動もひとしお。「人と人との絆の大切さを描いた作品だからこそ、かけがえのない人に出会えたことに“ありがとう”と、ご覧になった方に、共感していただける楽曲になることを願っております」

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