「絶対彼氏」ジロー インタビュー パーフェクトな恋人ロボットの参考は、幼稚園生?
異なる言語に対しては苦ではなかったという彼が、一番大変で“恥ずかしかった”というのが劇中、度々出てくる見事な“裸”のシーン。本人は肩が広くて腰が細い、逆三角形の「骨格」がお気に入りだそうだが、撮影現場はとにかくギャラリーがすごかったらしい。
「元々ジム通いが好きだったので鍛えてはいたんですけど、このドラマに向けてさらに集中して鍛えて、現場にもダンベルを持っていき、撮影終わりにも毎日ジムに行って体をキープしてました。いつでも脱げる状態でいないといけないですからね(笑)。でもやっぱり…ハズカシイデス(笑)。通常の撮影ってスタッフは20~30人なんですけど、脱ぐシーンのときはなぜか60人くらい集まってくるんです。製作会社の幹部が急に陣中見舞いに来たり、ロケ先の人も集まってきたりして。とにかくみんなに見られてました(笑)」。
インタビュー中は相手をリラックスさせ、笑いの絶えない和やかな雰囲気を自然と作り出すジロー。そのセンスはロボットにしておくにはもったいない“理想の彼氏”そのもの!最後にジロー本人に自身の恋愛について尋ねてみると…?
「僕はわりとロマンティックなタイプかもしれませんね。昔、バレンタインデーのときに朝早く起きて花屋で大きな花束を買って、彼女に会いに行きました。