くらし情報『朝ドラ“伝助”役で人気の吉田鋼太郎、ドラマ「MOZU」での“ド変態”役を解説!』

2014年8月11日 12:00

朝ドラ“伝助”役で人気の吉田鋼太郎、ドラマ「MOZU」での“ド変態”役を解説!

と明かした。

吉田さんは「監督から基礎になるところについて指示があり、そこに肉付けしていった」と付け加えるも、羽住監督は、中神が有村架純演じる葵美を拉致するシーンに触れ「病院で毛布をはがすんですが、『もっと乱暴にやって』と指示したら、毛布をという意味だったのに、中神はベッドに乗っかってニオイを嗅いだりして…」と監督の指示を超えた吉田さんの“暴走”を暴露し、会場は笑いに包まれた。

吉田さんは、中神の変態性や東との関係について「台本を読んだときは、ここまで変態になるとは思わなかったけど、東役の長谷川くんは変態なので(笑)。その部下なので、変態コンビの方が楽しいかと思った」と、あくまで長谷川さんに引っ張られる形で変態の役となったと釈明する。

ちなみに、第1話の時点で「車の中のシーンで、映ってはないけど、中神は東の太ももを触ってる」(羽住監督)とのことで、吉田さんも「わりと最初からホモということは分かってた。ネコとタチという言い方をするなら、僕の方がネコですね」とあけすけに語っていた。
共演陣や撮影の思い出になると、まず吉田さんは、池松壮亮を絶賛。「攫ってきて、縛ってリンチするシーンがあるけど、もう寒い時期で、池松くんは長く裸でいて震えていて『すごい現場だな』と気合いを入れた」

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