劇団ひとり、『キス我慢2』そっちのけでヒロイン上原亜衣出演のAVの素晴らしさを熱弁!
と文字通りの自画自賛で周囲から「自分で言わない!」とツッコまれるが、「もっと褒めてください」とアピールし会場を笑いに包む。
ひとりさん以外の出演者は、あくまでもシナリオに沿った形で物語を進行させるため、入念なリハーサルを行ない、予想される川島のリアクションを何パターンもシミュレーションし本番に臨んでいるが、その予想を超えるアドリブに苦しめられることもしばしば。
特に、川島が急に歌い出したシーンは「歌い出すって発想がなんで出てくるのか分からない(苦笑)」(安井さん)と周囲はかなり戸惑ったそう。ひとりさんは「オレとしては『レミゼ(=映画『レミゼラブル』)」っぽかったんだけど、観たらそうはなってなかった」と苦笑する。
一方、ひとりさんが驚いて思わず素のリアクションをしてしまう部分もあったそう。特に、伊藤英明の参戦については「画面上で見てもビックリしてる。相当な方ですからね」とふり返る。
ちなみに伊藤さんの出演は、設楽さん経由で伊藤さんが「ゴッドタン」が好きということを聞きつけ、オファーを出して実現したとのこと。
佐久間監督は「(伊藤さんは)スケジュールの調整をして出てくださったんです。ちなみに錦織圭くんも(『ゴッドタン』を)