くらし情報『忘れられない味No1は“母の味”! 女性が考える「食と人」…『マダム・マロリーと魔法のスパイス』』

2014年10月27日 18:00

忘れられない味No1は“母の味”! 女性が考える「食と人」…『マダム・マロリーと魔法のスパイス』

(20代・女性)、「病み上がりに母が作ってくれた料理」(30代・女性)、「母に教えてもらったカレーライス」(30代・女性)と、ほとんどの人が子どもの頃から口にしていた“母の味”が思い出と語った。料理の味そのものに加えて、そこに込められた愛情や想いが伝わり記憶に残るのだろう。作中でも、インド人青年シェフのハッサンにとって、母から受け継いだ秘伝のスパイスが、彼の才能を導いてくれる大事な存在となっている。

また、今回の試写会で行われたトークショーには、日本テレビ「PON!」にレギュラー出演しているほか、シネマカフェのコラム「シネマVOYAGE」を執筆するなど幅広く活躍するライターの新谷里映をゲストに迎えて実施。

先に鑑賞していた新谷さんは「観終わったあとに幸せになる映画って素敵だなと思いました。“食”を通して、堅物だったマダムが柔らかくなってく感じとか、ごはんを食べるだけで人ってこんなにも幸せになれるんだなって。改めて“食”の大切さを学びました」と語った。

トークショーが進む中、主人公の純情青年・ハッサンについて触れると、会場にざわめきが…。
ほとんど日本では無名に近い俳優マニッシュ・ダヤルが演じているのだが、以前から「イケメン!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.