くらし情報『佐々木蔵之介&永作博美主演『夫婦フーフー日記』にRIP SLYME・SU出演! 「最高の経験」』

佐々木蔵之介&永作博美主演『夫婦フーフー日記』にRIP SLYME・SU出演! 「最高の経験」

同じく主演を務める永作博美は、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じ、夫婦を支える個性的な友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平、という演技派俳優陣らが脇を固め、個性溢れるキャラクターを創り上げた。

ヨメが亡くなって間もなく、闘病ブログ出版の話が舞い込み、喜びもつかの間、その話が立ち消えになったダンナ。一度は落胆し自暴自棄になるも、本が大好きだったヨメの姿を思い出し、ダンナ自ら出版社へ原稿の持ち込みを始めた先に居る編集担当者を、本作が映画初出演となるRIP SLYME・SUさんが演じる。

SUさん起用の理由をプロデューサーは、「以前、ドラマに出演されていたのを拝見しており、独特の存在感が印象に残っていました。今回お願いした映画の役は出番は少ないのですが、佐々木蔵之介さん演じる主人公・ダンナの気持ちを揺さぶる大事なシーンなので、どなたにお願いしようかと考えたとき、真っ先に頭に思い浮んだのがSUさんでした!」とコメント。

音楽の現場とはまた違う刺激を受けた様子のSUさんは、「映画はほんと初めてで。ものをまめに作る姿勢といいますか、こだわりやチーム力が強い感じがします。

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