2015年6月18日 12:00
三浦春馬×梶裕貴ほか、アニメ&実写版Wキャスト対談が実現!『進撃の巨人』
テレビアニメのアフレコは、1話あたり通常3~5時間くらいかかるんですが、エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました。
三浦さん:梶さんは、なぜ声優の道を進もうと思われたんですか?
梶さん:小学生の頃は「将来の夢のために頑張る」ことが好きで、3日ごとに夢が変わったりしてました(笑)。その後、「声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる」という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです。
三浦さん:「頑張っていることが全部、自分の力になる」というのは素敵ですね。
またミカサ役の2人は、実写映画撮影時に石川さんから水原さんへエールを送ったという間柄だそう。ここではそれぞれの作品の印象について改めて明かした。
――劇場アニメと実写映画版をご覧になった印象はいかがでしたか?
石川さん:ミカサとか、エレンとか、キャラクターの名前は原作と共通しながらも、実写映画版らしいお話になっていて。テレビアニメにもあったシーンが盛り込まれていたりして、原作やテレビアニメを知っている人も、あらためて楽しめそうだなって思いました。
水原さん:ありがとうございます(笑)。