と語り、水原さんも「LAでもプレミアでも(いい)感触はあったので、海外の人にも見てほしいと思ってました」と喜びを口にした。
樋口監督は「このメンバーとやれて幸せです」と改めて苦難を共にしたキャスト陣にねぎらいの言葉を掛けた。
最後に再びマイクを握った三浦さんは「本日をもってキャンペーンが幕を閉じるかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を吐露。今回の二部作で主演を張ることについて「とても大きなプレッシャーがありましたが、その中でたくさん学び、考え、感じて過ごしてきました」と振り返る。さらに、特に長い時間を共に過ごしてきた本郷さんと水原さんの名を挙げ「同世代でもあり、ずっと支えてくれました」と語り、他のスタッフ、キャストへの感謝の思いを口にする。さらにこのチームをまとめ上げた樋口監督の存在の大きさについて言及し「もう一度、大きな拍手を」と促し会場が拍手に包まれると、樋口監督は思わず涙をぬぐった。そして三浦さんは「素晴らしい景色を見せてくれた『進撃の巨人』が多くの人の心に残り続けることを願っています」と語り、舞台挨拶は幕を閉じた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は公開中。
(text:cinemacafe.net)
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