2015年9月28日 18:30
綾野剛、謎多き“天才ピアニスト”ビジュアル解禁!ドラマ「コウノドリ」
ピアニストを演じるにあたり、綾野さんは本ドラマのピアノテーマ・ピアノ監修担当の清塚信也とともにおよそ1年間にわたりピアノ練習をしてきたという。指導してきた清塚さんは綾野さんについて、「自分が作った曲をこんなにも大事に大事に思ってくれる人がいままでなかなかいなかったので、良いシーンの後ということもあり、僕も感極まっちゃたんですけど、涙をこらえるのが…」と語った。
綾野さんは「清塚さんがいなかったらまったくここまでできていなかったですし、感謝はもちろんですが、尊敬が強いです。先生という立場でありながらも同い年ということもあり、友人としても、ここまでしっかりと教えていただいて、かつ、ちゃんとBABYのことを同じように役作りをしてもらって、一緒にBABYを作っているという。だから、BABYのシーンは清塚さんと2人で作っている意識が強いので、彼無しではBABYはありえなかった」と、二人三脚でキャラクターを作り上げたと明かした。
いつでも冷静な産婦人科医の鴻鳥サクラが、悲しみ、怒り、喜びといった感情を唯一表に表現するBABYのシーンにおいて、そのビジュアルと音がドラマの深みを増すアクセントになることは必至!また、サクラの幼馴染で、ライブハウスマネージャー・滝賢太郎役として本ドラマにも出演する清塚さんの演技にも注目だ。