2015年11月10日 19:52
DAIGO、7年ぶり連ドラ出演!「まさに“悲願”が叶った」
DAIGOさんは、第1話から出演しており「一目惚れしたんだ。この感じ、ソウルメイトじゃないかと思うんだよね」と、主人公・渚の前に現れるどこか胡散臭いフリージャーナリストを演じる。“一目惚れ”を口実に、事件の捜査情報を引き出そうと付きまとっているのかと思いきや、彼は実は渚の父親が殺害された20年前の事件の“関係者”であるという。
ミュージシャンでありながら、いくつものレギュラー番組を持ち、「ラブシャッフル」、「謎解きはディナーのあとで」などドラマや舞台、声優など幅広く活躍するDAIGOさん。そんなDAIGOさんは今回の決定にあたり「DAIGOが7年ぶりに連ドラレギュラー出演します!まさに、DGDB!ダイゴ大抜擢!共演者のみなさんと最高のドラマを作っていきたいと思っています!また連ドラに出たいとずっと思っていて、まさに悲願が叶ったのでちゃんと花を添えられるよう頑張ります!観てくださうぃっしゅ!」とお馴染みのDAIGO語で喜びと意気込みのコメントを寄せている。
さらにプロデューサーの鈴間広枝氏は「一見ナンパで野心家。でもどこか寂しげで影のある魅力的なキャラクターです。“俳優・DAIGO”さんはそんな二面性ある謙人を演じる事で、普段バラエティや音楽シーンでみせるピュアでお茶目な印象を、いい意味で裏切ってくれると確信しています」