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お笑いコンビ・TKOの木本武宏が27日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、自身の顔写真と名前が投資広告に無断で使用されていることを受けて注意を呼びかけた。○■完全に無許可で顔写真と名前が使われたこの日の番組では、木本の顔写真と名前を使った投資広告がネットで急増していることに注目。本人に直撃してその真相を探ったところ、木本は「また投資をやるわけがない。完全に無許可で顔写真と名前が使われていて、本当に迷惑してる」と吐露し、「急に出回りだしたので、僕のSNSで注意喚起をしているところです」と警戒している。そのほかにも木本は、「投資トラブル以降、ありとあらゆるパターンのお金に関する誘いがある」と明かした上で、「『私はある国の大統領と知り合いです。大統領が木本さんを心配されていて、“相談に乗りたい”と言っている』と連絡が来たことがある」とため息をつく。○■FUJIWARA藤本に抱いていた“疑問”また、騒動の最中で疑問に思っていたことも告白した木本。「あの騒動中にはいろんな人から励ましの連絡をもらった。吉本興業の芸人からもたくさん連絡をもらいました」と切り出し、少し間を置いてから、「FUJIWARAの藤本さんからは連絡がなかった。僕との関係を切ろうとしてますか?」とスタジオの藤本敏史に問いかけた。スタジオが盛り上がる中、藤本は「そんなこと思っていない!」と“疑惑”を否定。「30年来の付き合いで腐れ縁なので、今さら僕が木本に何かを言ったところで……」と釈明していた。
2023年08月30日TKOの木本武宏(52)と木下隆行(51)が5月24日に投稿された「カジサック」こと梶原雄太(42)のYouTubeチャンネルに出演。YouTuberのヒカル(31)も参加し4人でトークを繰り広げたが、そのなかで木本が“騒動”の渦中にサンドウィッチマン富澤たけし(49)から受けた優しさについて語っている。木本は昨年、巨額の投資トラブルが発覚して松竹芸能を退所。その際、芸人仲間やスタッフからの連絡が心の支えになったといい、その一例としてサンドウィッチマンについて次のように話した。「例えば、サンドウィッチマンとかやったら、伊達ちゃんはすごい心配してくれて。トミー(富澤たけし)のほうはずっとボケてくんの。『いつ逮捕されるんですか?』とか。逮捕とかそんなんされへんねんってツッコむ状態でもないからさ。そしたらまたボケてくんのね。何時間もずっーとやめてくれへんねん。それでもう最後に『もうええねん!やめろ!』ってツッコんだら、『それそれ』って(言われて)終わった」富澤からの芸人らしい愛あるイジリがあったようだ。一方、同動画のなかで、同じような話はないのかと話を振られた相方の木下は「ほとんどみんな既読無視やった」と返答。ただ、木下のほうも別の動画でやはり芸人の先輩からの温かい心遣いを話している。木下が5月25日に配信した自身のYouTubeチャンネルで明かしたのは、先輩の今田耕司(57)とのエピソード。木下は‘19年に後輩芸人の顔にペットボトルを投げつけるなどのパワハラ行為が報じられ、’20年に松竹芸能を退所。その際、今田に食事に誘われたという。「経緯を話してくれ」と今田に言われ、木下が説明。当時、ほかの周囲の人からは「ペットボトル投げただけやのに」「時代なのかな」などと同情的な言葉をかけてくる人もいたことから、今田も同じような言葉をかけてくれるかと心のどこかで思っていたという木下だったが、今田は「絶対やったらあかんやろ、おまえ!後輩やぞ!」「後輩はいちばん大事にせなあかん」と激怒したという。その後、帰るときには「頑張ろうなぁ」と温かい言葉をかけてくれたという今田。木下は、今田のおかげで目が覚めたといい、「あれがなかったらどこか甘えている自分がいたかも」と話していた。今年に入ってコンビで再始動し、最近では2人でのYouTubeチャンネルも立ち上げたばかりのTKO。今後、周囲の芸人から受けた優しさに応える活躍を期待したいものだがーー。
2023年05月26日TKOの木本武宏(51)が8月1日に配信された『NEWSポストセブン』のインタビューで、初めて投資トラブルについて語った。そこで木本は2度もトラブルに遭っていたと明かし、その総額は6億円強であるとも告白。ネットで波紋を呼んでいる。記事によると’20年の初め頃、自称FXトレーダーのA氏に芸能人や一般人など9名と自身の分を足して1億円以上もの現金や仮想通貨を預けたという木本。A氏は当初「毎月10%から20%の利益が出ている」と話していたものの、実際にはトレードをしていなかったという。困り果てた木本だったが、元芸能関係者のB氏から不動産投資を持ち掛けられる。そして自身と友人3名の分を合わせて、約5億円がB氏のもとへと渡った。しかしB氏からの支払いは遅れ、最終的には『払う気はあるけど、払うお金がありません』と告げられたという。「木本さんはA氏からデモ画面を見せられ、『トレードしている』と信じたそうです。またB氏から『知り合いにすごい会長がいて、その人しか触れない土地がある』と不動産投資に誘われたものの、会長や土地について詳しく知らなかったといいます。そんな木本さんに、相方の木下隆行さん(50)は自身のYouTubeチャンネルで『人を巻き込んでしまったこと、ほんまアホやなと思います』と語っていました」(スポーツ紙記者)一部は返済されたものの、いまだ3億円以上が“使途不明”のままになっているという。短期間に2度続けて投資トラブルに遭った木本に、ネットでは同情する声が上がっている。《でもTKOの木本もかわいそうだよな、ほんとに悪いのは金を募った詐欺師だからな》《TKO木本さん可哀想。わたしも詐欺にあったことがあるからわかる。詐欺師は叩かれなあかん》《木本さん可哀想すぎないか》いっぽうで、「自業自得」という声も上がっている。《シンプルに世間知らずのアホな話だった。もちろん騙した輩は悪いけどね》《芸事でなく楽して儲けようとした根性が気に入らない。自業自得だと思うよ》《知識欲がないのと人任せな性格なんだろうな、自業自得》7月23日、投資トラブルがきっかけで約32年にわたり所属していた『松竹芸能』を退所することとなった木本。これから失った資金と信頼を取り戻すことはできるだろうか?
2022年08月03日現在、投資トラブルの渦中にいるTKOの木本武宏(51)。『サンスポ』によると、木本はFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨の投資話を持ち掛け、タレント仲間らから推定7億円を収集。しかし、投資金を管理している投資家と音信不通に。そして現在、返済できない状況に陥っているという。そんななか7月23日、木本はTwitterを更新。そして《本日をもって松竹芸能を退所することになりました》と報告した。続けて、《必ず近日中に事の経緯をきちんと説明させて頂く所存です》とも綴っている。7億円にも及ぶ投資トラブルによって事務所も退社した木本だが、再起は諦めていないようだ。「木本さんは泣き寝入りするつもりはなく、今回の件で投資家に対して返金訴訟を視野に入れた法的措置を検討しているといいます。また事務所は退社しましたが、今後も芸能活動は続けていく意向だといいますし、コンビの解散も予定していないそうです。『地道に返済していく』といい、芸能活動を続けていきながら、返金していく心づもりなのではないでしょうか(テレビ局関係者)しかし、第一線への復帰はなかなかの茨道のようで……。「投資家の男性に失踪され、騙されていた面もあるかもしれませんが、投資トラブルによって木本さんのイメージが悪化することは確実。コンビは解散しないそうですが、相方の木下隆行さん(50)も後輩へのパワハラが報じられており、好感度は決して高いとはいえません。もはや事務所の後ろ盾もないですし、そうした状況のなかでピンでもコンビでもオファーが来る可能性は、今のところ難しい状況にあります。また平成ノブシコブシの吉村崇さん(42)に約3000万円ものお金を投資させていたという報道もありますし、芸人仲間からの信用も危うい。芸能活動を継続するといっても、どうやっていくつもりなのでしょうか」(前出・テレビ局関係者)Twitterでは《何時もYouTube楽しみに観て居ました。また元気にお顔が見れる日を楽しみにして居ます》《木本さんのお人柄だったら、きっと戻って来れると信じています》《演技も好きです また観たいです》と復帰を願う声が上がっているが――。木本は、その期待に応えることができるだろうか?
2022年07月26日芸能事務所の松竹芸能が23日、お笑いコンビ・TKOの木本武宏との契約を同日付で終了すると発表した。投資によるトラブルが報じられていた木本。同社は、公式サイトで「7月初旬に個人的な投資活動に関しトラブルが発生しているのではないかという情報が弊社に届いた為、本人への事情聴取を重ねてまいりました」と明かし、「結果、一部の情報は得られたものの、全容の把握には至りませんでした。また、事情聴取と並行し、弊社も独自で情報収集を行ってきましたが、具体的にどういったトラブルが起きているのか、本人がご迷惑をお掛けしている側なのか、被害を受けている側なのか等の全容の把握には未だ至っておりません」と現状を報告した。今のところ被害を受けたとの連絡はないものの、「今後トラブルの内容によっては、出演番組や関係取引先様等にご迷惑をお掛けする可能性がある」と判断。木本の出演番組について降板や出演者の変更などを申し入れていたという。現在も事実確認中だが、「一連の報道が過熱する事を受け、本人より退所の希望がございました為、本日をもって本人との契約を終了する事になりました」と経緯を伝えた。また、木本もツイッターを通じて「この度はお騒がせしてしまい申し訳ありません」と謝罪し、退所を報告。「必ず近日中に事の経緯をきちんと説明させて頂く所存です。ご迷惑をおかけした番組・スタッフ・スポンサー・友人の皆様、またこんな私の事を応援してくださったファンの皆様に心からお詫び申し上げます」とつづっている。
2022年07月23日7月21日、投資トラブルが報じられたお笑いコンビTKOの木本武宏(51)。「スポニチアネックス」によると、木本は知人や後輩芸人らに投資話を持ちかけて集金。合計5億円以上を集めるも、預けていた人物と連絡がつかない事態に。木本の手元に集金したお金はほとんど残っておらず、このトラブルによって木本は出演予定だったラジオやテレビ番組に軒並み降板を申し入れているという。さらに22日、「スポニチアネックス」は、木本が所属する松竹芸能を退社する方向であることも報じている。「木本さんはバラエティ番組でも、投資や仮想通貨の話を披露するなど芸人界でも屈指の“投資好き”として知られていました。あるバラエティ番組で、千鳥のノブさん(42)は木本さんから、『(仮想通貨を)まだ売ったらあかんで!』と言われたことを明かしています。最近も、“歩くだけで稼げる”と話題のアプリをバラエティ番組で紹介していました」(テレビ局関係者)各メディアの取材に対して所属事務所は「事実関係を確認中」としており、木本も今回の騒動についてまだ沈黙を貫いている。’90年に中学時代からの友人である木下隆行(50)とコンビを結成し、バラエティ番組をはじめ、『キングオブコント』でも好成績を残してきた木本。最近はNHKの朝ドラ『スカーレット』にも出演するなど俳優としても活躍。’19年に木下が後輩へのパワハラが報じられ、翌年3月に事務所を退所するも、解散することなくコンビ再始動を夢見て奮闘していた。そんななか報じられてしまった投資トラブル。木本の家族は何を思うのか。大阪府にある木本の実家近くで木本の実弟・Aさんに声をかけると、「今は何も答えられることがないんですよ……」としながらも話をしてくれた。――今回の騒動について木本さんから事前に知らされていましたか?「こういうことがニュースで出るなんてまったく知らず、突然だったので……」――木本さんが投資トラブルを抱えていたことはご存知でしたか?「正直、知らなかったんです。なので、わかっていることは、みなさんと一緒でネットやニュースで流れているようなことしかないんです」“事務所退所”報道について触れると、不安げな表情で「どうなっているのか、私もすごく心配なんです」と話すAさん。そして騒動後に木本からの連絡があったかについて聞くと――。「具体的な話はしてないのですが、今回の件が報道されたことで世間を騒がせてしまっていることに対して『ごめんな』と言っていました」今の木本への思いを尋ねるとAさんはこう答えた。「今はわからないことが多いので、兄を信じて、何かあったらもう、家族で一丸となって対応するしかないです。どこまでいっても兄が兄であることにはかわりはありません。兄を信じていると、そういういうことしかないです」そう言ってAさんは去っていった。家族も全容を知らされていない今回の投資トラブル報道。家族のためにも一刻も早い木本の説明が待たれる。
2022年07月22日7月21日、お笑いコンビ『TKO』の木本武宏(51)が、投資トラブルに関係し、ラジオやテレビ番組への出演見合わせを申し出ていることを「スポニチアネックス」が報じた。「スポニチアネックス」によると、木本は親交のあるタレントや後輩芸人らに投資話を持ち掛けて金銭を収集。しかし、一緒に投資を進めていた人物と急に連絡がつかない状態に。木本が集めた金額は5億円以上にのぼり、今後警察沙汰に発展してく可能性があることも報じている。テレビ局関係者は「(木本が集めた金は)5億円以上に上るが、木本さんの元には残っていない」といい、「警察沙汰になる可能性もある」「事務所としては、契約解除に踏み切らざるを得なくなるかもしれない」とも話しているという。木本の投資トラブルについて、所属事務所は各メディアの取材に対して「事実関係を確認中」としている。TKOといえば、相方の木下隆行(48)もトラブルを起こした“前科”が。’19年9月、一部週刊誌によって木下のパワハラ疑惑が報じられたのだ。「木下さんはよゐこ・濱口優さん(50)の結婚パーティの幹事を務め、費用を後輩から集めていましたが、濱口さんは後輩たちを思い受け取らなかったそうです。にも関わらず、木下さんは費用を返金しなかったため、疑問を抱いた後輩がライブ上で本人を追及しました。そのことに激怒した木下さんは、楽屋で後輩の顔に目がけてペットボトルを投げつけたことが報じられました」(前出・芸能関係者)当時、本誌は木下に直撃している。「着服し、後輩に暴行を加えたのは本当か」と尋ねたところ、木下は自身で集めたお金を後輩が管理していたこと、そして最終的に別のプレゼントを贈ったことを告白。「着服もしていませんし、その事実があるのに、篠宮(後輩のオジンオズボーン篠宮暁・39)が楽屋でああいういじり方をしてきたんです」といい、「ただただ投げたペットボトルが、目に当たったというだけなんです」と答えていた。その後、’20年3月に木下は松竹芸能を退社。しかし、木本は自身がMCを務める番組『キモイリ!』(KBS京都テレビ)で「解散せずにやっていく。コントを一緒にやっていきたいし、TKOでやっていいという状況になるまで信頼を回復したい」と木下をサポートし続けると宣言していたが……。「退社後の木下さんはYouTubeを中心に活動していくことに。いっぽう木本さんはバラエティだけでなく’20年のドラマ『探偵・由利麟太郎』(フジテレビ系)に出演するなど俳優としても活躍していました。TKOとしては休止状態でしたが、ファンはコンビでの活動を待ち望んでいました。昨年、木下さんがインスタグラムに木本さんとの2ショットを久しぶりにアップした際もファンは大喜び。しかし、億単位の投資トラブルを起こしていたとなると、起用を検討するテレビ局はほとんどいないのではないでしょうか。さらに警察沙汰になった場合、事務所を解雇される可能性も高い。コンビ揃って不祥事を起こしてしまったとなると、今後テレビ復帰できる可能性は極めて低いでしょう」(前出・芸能関係者)果たしてこのままコンビ揃ってテレビ業界からも“TKO”されてしまうのか……。
2022年07月21日お笑いコンビ・TKOの木下隆行(48)が所属する松竹芸能を3月15日で退所すると、5日に発表された。退所理由については明言されていないが、一部週刊誌では後輩芸人に対する「パワハラ疑惑」が原因とも報じられている。そんななか、相方の木本武宏(48)は同日にTwitterでこのように綴った。《相方の木下が松竹芸能を辞める事になりましたがコンビは解散しません。 これからも末永く応援の程よろしくお願いします》6日に出演した『あさイチ』(NHK総合)では、「コンビは続けます。(木下と)仲良くやっていますから」とコメントした木本。さらに7日にも、自身がM Cを務める『キモイリ!』(KBS京都テレビ)で木下について言及したという。各メディアによると、木本は番組冒頭で木下について謝罪。続けて、「解散せずにやっていく。コントを一緒にやっていきたいし、TKOでやっていいという状況になるまで信頼を回復したい」と強調したという。「TKOは93年に東京へ初進出したものの、芽が出ずに大阪へ戻りました。先輩の森脇健児さん(53)から『辞めたら終わり。面白いやつはどこかで引っかかる』と励まされながら奮闘してきました。諦めずに何度も上京を繰り返し、5度目の東京進出でようやく活躍する場を築きました」(芸能関係者)長い下積み時代を共にしたコンビの絆は強いという。「過去にイベントで『木下さんがガンで余命1年』だと木本さんに打ち明ける“ドッキリ企画”がありました。木本さんはドッキリとは気づかず、木下さんの病院探しに奔走。ガンの専門書を熟読するなどしていました。また『俺にはあいつが必要』とも断言し、木下さんの治療費も負担しようとしていました」(舞台関係者)“闇営業問題”で謹慎していたロンドンブーツ・田村亮(48)は、相方・田村淳(46)の手厚いサポートにより復帰を果たした。各所で木下の“サポート宣言”をする木本。果たして、どのように相方の信頼回復を実現させるのだろうか。
2020年03月08日3月6日放送のNHK「あさイチ」に連続テレビ小説「スカーレット」でヒロイン・喜美子を演じる戸田恵梨香がゲスト出演。同作で共演した「TKO」木本武宏もサプライズ登場し、撮影の思い出などをふり返った。「スカーレット」の喜美子と違う雰囲気のヘアメイクで登場した戸田さんに「いつも髪をまとめてすっぴんっぽい喜美子ともまた違う雰囲気」など驚きの声が上がる。続いて同作で共演した“新しい地図”の稲垣吾郎や、喜美子の元夫・十代田八郎役の松下洸平がVTR出演。松下さんが、戸田さんと2人だけの出演となった12月18日放送回での初キスシーンについて「戸田さんが照れていて、僕が緊張しててはいけないと思って頑張った」と振り返ると、戸田さんは「この時、どう考えても顔が八郎じゃなく松下洸平だった」と松下さんが“素”の表情を見せていたと回想。「そんな感じに来るんだ。八郎ってそんな顔するんだとびっくりした」と驚いたことを語る。この戸田さんのコメントに「わたしもうっすらそう思ってました」などの反応も。また松下さんから戸田さんへの“プレゼント”として、昨年8月の戸田さんの誕生日を祝って松下さんが粘土で作った陶器のケーキがスタジオに登場。8月の段階では粘土の状態だったものに絵付けもして焼いて仕上げたということで、戸田さんによれば8月の段階で陶芸の先生に焼いてくださいとお願いしたが、その後音沙汰がなく、粘土の段階で終わりになったと勝手に思っていたそう。さらに雄太郎こと信楽太郎役の木本さんが劇中歌「さいなら」を歌いながらサプライズ登場。戸田さんの真後ろに立ってフルコーラスで歌唱する木本さんに、戸田さんも驚きの表情を浮かべつつ一緒に口ずさむ。その後は木本さんも加わり「スカーレット」をふり返っていくトークを展開。「さいなら」では初めてのボイストレーニングを経験したという木本さんに、戸田さんも「紅白目指しましょう」と“エール”。もし紅白出場が実現した場合、戸田さんは「いくら止められても」絶対共演するとコメント。視聴者からも「NHKさん、是非今年の紅白歌合戦で信楽太郎with川原喜美子をお願いします」「あわよくば紅白も出て!」など、紅白での喜美子&雄太郎の共演を望む声が上がっていた。(笠緒)
2020年03月06日お笑いコンビTKO・木下隆行(48)が3月5日、松竹芸能を退社すると発表した。同社の公式サイトでは「TKO木下隆行は、2020年3月15日をもって弊社を離れる事になりました」と明かされ、「今後は弊社を離れ、フリーとして引き続き芸能活動を行っていきます」との説明が。また「TKOは解散せず、木本武宏(48)は引き続き弊社所属で芸能活動を行います」ともつづられている。木下といえば昨年9月、一部週刊誌によってパワハラ疑惑が報じられた。よゐこ・濱口優(48)の結婚パーティの幹事を務め、費用を後輩から集めた木下。しかし濱口は受け取りを拒否。にも関わらず木下は費用を返金しなかったため、疑問を抱いた後輩がライブ上で本人を追及。そのことに激怒した木下は、楽屋で後輩の顔に目がけてペットボトルを投げつけたという。また安田大サーカスのクロちゃん(42)も、木下によるパワハラの被害者だという。「数年前、ある番組で“後輩のクロちゃんが木下さんをイジる”というドッキリ企画がありました。しかしドッキリにもかかわらず、木下さんはクロちゃんに激怒。収録後に楽屋でクロちゃんに土下座をさせ、革靴で頭を踏みつけたそうです。木下さんはそのあとの飲み会でも、クロちゃんに罵詈雑言を浴びせていました。ショックを受けたクロちゃんはそれ以来、木下さんのことを遠ざけるようになったと聞きます」(テレビ局関係者)本誌は昨年9月、木下に直撃。そして、ことの真相について訊ねた。「着服し、後輩に暴行を加えたのは本当か」という質問には自身で集めたお金を後輩が管理していたこと、そして最終的に別のプレゼントを贈ったことを告白。「着服もしていませんし、その事実があるのに、篠宮(後輩のオジンオズボーン篠宮暁・37)が楽屋でああいういじり方をしてきたんです」「だから僕も怒ってペットボトルを投げました。もちろん顔なんて狙うわけないし、ただただ投げたペットボトルが、目に当たったというだけなんです」と答えた。さらにクロちゃんの件については「それはネタですよ。みんなの笑いを取るための方法のひとつとしてやっただけなので」と話しながらも、「でも本当にそんなこと、やったのかなあ……。覚えていないんです」とも語った。「木下さんは後輩芸人だけでなく若いスタッフにも厳しく当たるなど、その“体育会系気質”は昔からでした。実はよゐこの濱口さんが木下さんに、これまで何度も注意してきたそうです。それでも木下さんは反省するどころかエスカレート。あきれ果てた濱口さんは『口も聞きたくもない』と周囲に漏らしているそうです。そんな木下さんのことを後輩は恐れていますし、暴行騒動もある種“身から出た錆”かもしれません」(お笑い芸人)木下の退社理由については明かされていない。しかし「FRIDAY」は松竹芸能が度重なる木下の悪行に愛想を尽かしており、「事実上の『解雇』」とも報じている。その前途にどんなものが待っているのだろうか。
2020年03月05日お笑いコンビ・TKOの木下隆行が、所属事務所の松竹芸能を15日で退所することが5日、明らかになった。松竹芸能が発表した。今後はフリーとして引き続き芸能活動を行っていく予定。TKOは解散ぜず、相方の木本武宏は引き続き松竹芸能に所属する。松竹芸能は「今までご支援いただきましたファンの方々や、関係者各位の皆様には心より感謝申し上げます」とコメントした。木下は、週刊誌などで後輩芸人へのパワハラ行為が報じられ、テレビ出演もなくなっていた。
2020年03月05日松竹・松竹芸能・松竹エンタテイメントによる大型合同オーディション「松竹ジャパングランプリ 全国オーディション 2019」の最終審査&グランプリ発表会が17日に都内で開催され、神奈川県出身の古川あかりさん(13歳)がグランプリを受賞した。古川さんは涙を浮かべながら「幅広く活躍できるミュージカル女優になれたらいいなと思っています」と目標を掲げた。幼少の頃からミュージカルを学んできたという古川さんは、モーツァルトの『ダンスはやめられない』におけるコンスタンツェの歌を最終審査で披露。伸びやかな歌唱で会場を魅了した。グランプリを勝ち取った心境を問われると「いただけると思っていなかったので、本当に幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを語り「本番前に緊張してしまって、自分の力が出せるか心配だったんですけど、グランプリを獲れて安心しました」と襟元を開いた。「幼少期の頃から、お父さんとお母さんの影響で、ミュージカルを見ることが多くて、今も好きで見ています」という古川さんは、好きなミュージカル作品を問われるとモーツァルトや『レ・ミゼラブル』だと返答。自身がミュージカルに感じる魅力を問われると「ダイナミックに物語を伝えられるところが好きです」と語った。そんな古川さんは、映像作品や、ミュージカル以外の舞台作品などに対する意欲を聞かれると「いろいろなことに挑戦していきたいので、ぜひやりたいなと思っています」とニッコリ。ミュージカルを学んで「今年で8年目」とのことで、当日のパフォーマンスについては「95点」と自己評価。なぜ5点足りなかったのかについては「緊張して、少し力が入ってしまったところがあった」と冷静に振り返っていた。この日は、ともに松竹芸能に所属している木本武宏(TKO)と倉沢しえりがMCを担当。結果発表では、審査員特別賞(2名)を花岡芽佳さん(20歳/東京都)と戸谷莉菜さん(15歳/大阪府)が獲得した。
2019年11月18日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が12日、都内で行われた主演映画『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)の、「生存競争(いきていくの)はつらいよ闘う戦士(もの)たちへ川柳コンテスト」に、TKO(木本武宏・木下隆行)とともに登場した。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。サザンオールスターズによる主題歌の歌詞にちなんだタイトルに、長瀬も「イベントで『生きていくのはつらいよ』ってタイトルすごいですね!」と驚く。川柳を募集し、1,000通以上の応募の中から約100名が選ばれた。さらにその中から優秀賞に「作り笑い 『私は女優』と 言い聞かせ」、桑田佳祐が選んだ「サザンオールスターズ賞」に「俺の髪 生存競争 放棄する」「朝 山場 昼 正念場 夜 修羅場」、TKO賞に「あっ、白髪! 抜きたい、つかめぬ 遠近感…」、長瀬賞に「”今日中に” 出来上がったは 夜10時」が選ばれる結果となった。TKO賞に選ばれた女性はステージ上に登壇。女性が長瀬ファンだと発覚すると、木下は「TKO賞だから」とけん制する。長瀬が「一応僕もTKO(TOKIO)ですけどね」と語ると、木本が「『TKO爆笑ライブ』みたいな余興があったらマジでTOKIOだと思ってくる人がいる」とエピソードを披露した。その後木下と握手した女性に対し、木本が手を差し出すが、長瀬も「握手を」と言ったため、女性の目は長瀬に釘付け。目の前で手を差し出していたにもかかわらずスルーされた木本はショックを受けた様子で、長瀬が「しょうがない! 彼女も緊張してこう(周りが見えなくなって)ますから!」とフォローしていた。また、長瀬が選んだ一首については「僕も今締め切りに追われてまして。スケート雑誌のコラムもやらせてもらってるんですが、『今日の昼まで』と言われてるのをやれてなくて『今日中に』と言ってるところ」とリアルな状況を重ねたという。川柳を書いた女性が「仕事でデザインを待っている時に、定時は18時なんですけど、なかなか連絡がこない」と、裏の状況を説明すると、「待ってる方なんですね。俺みたいなやつから10時にくるんですね」と反省していた。長瀬賞に選ばれた女性には、作中に出てくる「赤松運送」の作業着をプレゼント。「メッシュになってて通気性もいいんですよ」と通販番組のように説明する長瀬は、自身のファンだという女性に、賞品の作業着を着せてあげる紳士っぷりを見せる。長瀬は「似合いますね。女性がどこか大きめなサイズを着るのは良いですね」と満足そうにしていた。
2018年06月12日お笑いコンビ・TKOの木本武宏が、28日に放送されるABCテレビのバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(毎週月曜23:17~24:17)に出演し、中村アンの髪の毛をクシャクシャにしたエピソードを説明する。今回木本は、「女性にフレンドリー過ぎるゲスト」として登場。MCのナインティナイン・岡村隆史が「木本が中村アンちゃんの髪の毛を、なんのためらいもなくクシャクシャしていて、ショックを受けた」と、女性に緊張しない木本について興奮気味に話していたことから、直接問いただすことになった。「女性に距離を置き過ぎる」岡村にとって、木本はうらやましい存在のよう。スタジオに登場した木本は、そのクシャクシャにした当時の状況を説明する。さらに、「髪の毛だけじゃなく…」と言って、より"フレンドリー過ぎる"エピソードを明かし、岡村を驚かせる。また、大阪の女性100人に聞く「大阪べ~たバンク」のコーナーでは、「『この人遊んでるな』と思う男性の行動」について調査。10~20代の女性に聞いてみると、「初対面なのに呼び捨て」「女性モノのブランドに詳しい」「DVDを見ようと家に誘う」などの行動が挙がる。そんな中、岡村は、DVDを見ようと女の子を誘ったことがあるものの、情けない結果に終わってしまったことを告白。木本からはダメ出しされ、なるみからは「昭和枯れすすき!」と、あきれられる。
2016年11月24日女優の吉田羊、小松菜奈、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、木下隆行が10日、東京・二子玉川ライズ・ガレリアで行われたロッテのチョコレート『乳酸菌ショコラ』のPR発表会に出席した。同社は、『乳酸菌ショコラ』によって生きた乳酸菌が腸まで届くイメージを知ってもらおうと、10月10・11日の二日間に二子玉川ライズ・ガレリアにてCMキャラクターである吉田羊の体内を乳酸菌になってクルージングするという体のVR映像「乳酸菌 生きて100倍腸までクルーズ」を設置。そのオープニングにイメージキャラクターの小松菜奈とTKOの木下隆行が同VRマシーンを体感した。VR映像の撮影について吉田は「現場に入ったら一眼レフカメラが80台ぐらい私の周りをぐるりと並んでいて、全方向から身体の隅々まで撮られました」と明かし、「ちょっと恥ずかしいですが、私も知らない体内を見てきて下さい」と小松と木下をアピール。「え? (吉田の体内に)入っていんですか? お邪魔します!」と興味津々の小松は、木下と吉田の体内のクルージングを楽み、最後にたどり着いた吉田の腸内フローラを「すっごくキレイですよ! 楽しかったです!」と絶賛し、木下も「こっちを見ると違う世界だし、右を見るとまた違う世界。本当に(体内に)入っている感じでリアルでしたね」と感動した様子だった。VRマシーンのタイトルにちなみ、「100倍にして届けたいものは?」という質問に、吉田は「いつも応援して下さるファンの皆さまへ感謝の気持ちを100倍にして届けたいです」と回答。一方の小松は「両親に自分の料理を届けたいです! 料理はう~ん、できます(笑)。(料理の腕を)磨きたいですね」と腕前はまだまだこれからのようだった。
2016年10月10日生瀬勝久主演の“任侠×グルメ”ドラマ「侠飯~おとこめし~」の初回放送日が、この度7月15日(金)に決定。併せて、 柄本時生、内田理央、高畑裕太、戸塚純貴ら個性的な共演者が発表された。就活中の大学生・良太は、突然ヤクザの抗争に巻き込まれてしまった!柳刃組組長・柳刃竜一(生瀬勝久)に命を救われたことで、なぜか良太は自分の部屋で柳刃をかくまうはめに…。一刻も早く出て行って欲しい良太を無視して、柳刃は冷蔵庫の残り物を使って勝手に料理を作り始める。しかし、一見組み合わせられない残り物で作った料理は驚くほど美味かった。そうして、ヤクザと大学生の“飯”でつながった、奇妙な共同生活が始まる――。本作の主人公は、生瀬さん演じるヤクザの組長・柳刃竜一。実はこの組長、料理好き。そんなインパクトある主人公だが、それ以外のキャストも一筋縄ではいかない個性的なキャラクターばかり。今回決定した柄本さんが演じるのは、柳刃を自宅に匿うことになる大学生・若水良太。ヤクザと共に生活することに戸惑いながらも、柳刃の絶品料理が楽しみで仕方がないという役を、強烈な印象を残す演技を何度も見せてきた柄本さんがコミカルに演じる。今回の決定に柄本さんは「生瀬さんとの共演をとても楽しみにしています。とても面白くなりそうです」と期待を膨らませているようだ。また、良太の大学の友人役には、内田さん、高畑さん、戸塚さんの3名が好演。紅一点であり、雑誌「MORE」の専属モデルでありながら、マンガなどのサブカル好きとしても知られる内田さんが演じるのは、ルックスは良いがボーイズラブコミック好きという自身と重なる部分のある結城春菜役。女優・高畑淳子の息子として注目され、いまや俳優業だけではなくバラエティーにも活躍の場を広げた高畑さんは、アニメオタクでノリの良い米倉信也役。そしてバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」での熱演が話題を呼んでいる戸塚さんが演じる塩之谷洋介は、仲間内で唯一就活に成功している人物。その聡明さから、柳刃のことを隠そうとする良太を追い詰めていくという役どころだ。内田さんは「今回の男だらけのドラマの中では、唯一の女子。これは紅一点だと思うので、華を添えられるように頑張りたいと思います。普段のグラビアではチャームポイントのお尻を売りにしているのですが、今回は封印してお芝居で勝負します!!」と意気込み、高畑さんは「オタクという、少しエッジの効いた役を演じさせて頂くにあたり、作品の良いスパイス。そう、役者の世界では山椒を食べ物に沢山かけて食べると芝居が上手くなるという伝説があります。まさにそんな山椒の様な存在でいたいです」とコメントした。そのほか、良太らとなぜか度々街で出会う警官・牛尾と鳥山役に、コンビでの連続ドラマレギュラー出演は初となる「TKO」の木下隆行と木本武宏、柳刃の右腕である柳刃組の若頭・火野丈治役に三浦誠己が脇を固めている。「侠飯~おとこめし~」は7月15日(金)より毎週金曜日0時12分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月15日俳優の柄本時生が、生瀬勝久主演のテレビ東京系ドラマ『侠飯~おとこめし~』(7月スタート 毎週金曜24:12~)に出演することが15日、わかった。同作は作家・福澤徹三の小説『侠飯~おとこめし~』(文春文庫刊)を原作とし、生瀬演じるヤクザの組長・柳刃竜一が、柄本演じる就職活動中の大学生・良太の家に転がり込み、絶品の料理をふるまうという展開。柄本は「主演の生瀬さんとの共演をとても楽しみにしています。とても面白くなりそうです」と、ドラマの展開に期待を寄せた。また、亮太の大学の友人役3名も決定。紅一点でありながらボーイズラブコミック好きの腐女子・結城春菜役に雑誌『MORE』専属モデルの内田理央、アニメオタク・米倉信也役に高畑淳子の息子としても知られる俳優・高畑裕太、仲間内で唯一就活に成功しているリア充・塩之谷洋介役に、ジュノン・スーパーボーイコンテスト出身の戸塚純貴が出演する。さらに警官役には、コンビで連続ドラマレギュラー出演初となるお笑い芸人・TKOの木下隆行と木本武宏、柳刃の右腕となる若頭役に三浦誠己と、個性豊かな俳優陣が脇を固める。紅一点の内田は「わたし自身、昔から漫画やアニメが大好きで学生時代も男子の友達が多かったので、共感できる所が沢山あると思いました」と役柄との共通点を語り、普段チャームポイントであるお尻は「封印」。木下は「コンビで連ドラに出演するの初めてだから照れるなぁ。コントにならないように気をつけないと(笑)」と、ドラマ出演に向けてコメントを寄せた。(C)「侠飯~おとこめし~」製作委員会
2016年06月15日俳優ユニットTEAM NACKS・戸次重幸主演のテレビ東京系ドラマ『昼のセント酒』(4月9日スタート 毎週土曜24:20~)に、新日本プロレスの永田裕志がゲスト出演することが6日、わかった。同作は、人気漫画『孤独のグルメ』の原作者・久住昌之のエッセイを原案に、平日の昼間から銭湯に入り、明るいうちから一杯飲むという大人の道楽を描く。戸次演じる内海孝之は広告会社の営業職だが成績は最下位で、唯一の楽しみが仕事をさぼって銭湯に入り、ビールを飲むこと、という設定。永田は23日放送の第3話に出演し、戸次と銭湯で「裸の付き合い」を見せる。銭湯での演技となるため「プロレスラー人生初の前貼りを付けての演技には心底感動しました(笑)」と感想を語った。リハーサルではプロレスとは違う緊張感でセリフを忘れてしまったものの、本番では成功。「ロケでは、戸次さんはじめ共演の皆様やスタッフの皆様にサポートして頂き、本当に有難かったです」と感謝の気持ちを述べた。また、同じく3話にはフジテレビ系ドラマ『リーガルハイ』シリーズなどでもおなじみのバイプレイヤー・古舘寛治が、そして16日放送の第2話では、お笑いコンビ・TKOの木本武宏、木下隆行の2名が登場する。(C)テレビ東京
2016年04月06日堀北真希を主演に迎え、檀れい、知英らが出演のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」。ドラマも終盤に差し掛かった本作だが、先日主演の堀北さん、檀さん、DAIGOらが無事クランクアップを迎えたことが明らかとなった。政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者及び女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課。メンバーは、外見は美しいが男性刑事たちを出し抜く一癖も二癖もある女たち。彼女たちは、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”と揶揄される。物語はこの捜査七課を舞台に繰り広げられる――。本作は、昨年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画にて放送していた「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」が新たに連続ドラマ化されたもの。主人公の刑事・来宮渚役の堀北さんをはじめ、檀さん、知英さん、高梨臨、YOUらが続投。さらに渚の過去のカギを握るキーマンとしてDAIGOさんが出演している。ドラマも終盤に入り、残すところあと2話となった本作。撮影現場では、クランクアップとなる定食屋「さくら」でのシーンが撮影されていた。先にアップしていた一課係長・黒田役の木本武宏も現場に駆けつけ、監督やプロデューサーから俳優陣に花束が贈呈された。キャストたちは無事終了した撮影に、喜びもひとしおの様子。定食屋「さくら」のさくらさん役・大島蓉子は「(出演は)一回くらいかな?と思っていたら、最後まで出させていただいて、もう二度と会えないようなすごい人ばっかり!ありがとうございました。もしPART2があったらよろしくおねがいします」と話し、捜査一課長・北条光佑役の平山浩行は「途中でキャラクターが変わってしまったんですけれども、おかげでこのように楽しくできました。ありがとうございました」と振り返った。また渚の過去を握る謎のフリージャーナリストから、最後はなぜか定食屋「さくら」の従業員になっていた菊池謙人役のDAIGOさんは「本当に7年ぶりの連ドラで素敵なみなさんと共演させていただいてほんとこの素敵な作品に携わることができて。わかりやすく言うとIYって感じですよね!」とお決まりのDAIGO語で感想を述べると、木本さんから「IYってなに?」とすかさずツッコミが。DAIGOさんは「生(I)きてて よ(Y)かった!」と満面の笑みでこたえた。さらに渚とは衝突しながらも最高のバディとなった峰岸雪乃役の檀さんは「11月20日からのインで今日まで本当に長丁場みなさんお疲れ様でした。臨ちゃんと知英ちゃん、YOUさんはあと1日撮影が残っていて、花束持ってないのは悲しいんですが…冬のドラマの撮影ということでみなさん体力的にもすごく大変で辛かったと思います」とインフルエンザにより、YOUさんが撮影に参加することができず残念そうな様子もみせていた。最後に、壮絶な過去とシンクロという特殊能力を抱え、事件解決へ強い使命感を持つ渚役を演じきった主演の堀北さんが「年が明けてからは特に本当にあっという間でした。スタッフのみなさんの大きな愛情に包まれて最後まで頑張れたと思います。ありがとうございました!」とその場を締めて終了した。残りわずかとなった本作だが、物語はいよいよ衝撃のクライマックスへ突入していく…。“ヒガンバナ”たちの活躍は、最後まで見逃せない。「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月09日来年1月期放送の堀北真希主演のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」。DAIGOが7年ぶりに連ドラ出演することでも話題の本作だが、この度本作のポスタービジュアルが解禁された。政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者及び女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課。メンバーは、外見は美しいが男性刑事たちを出し抜く一癖も二癖もある女たち。彼女たちは、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”揶揄される。物語はこの捜査七課を舞台に繰り広げられる――。2014年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送していた「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」をパワーアップし連ドラ化した本作。主人公の刑事・来宮渚を演じるのは堀北さん。渚は、極めて高い共感力ゆえに、事件関係者とシンクロし、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持ち、他人との交流を避ける一匹狼の超マイペースな女性刑事。また共演には、前作に続きヒガンバナのメンバー、峰岸雪乃役に壇れい、長見薫子役に元「KARA」のメンバー知英、伊東凛役に高梨臨、柳幸子役にYOUが集結。さらに7年ぶりの連ドラレギュラー出演が話題となったDAIGOさんは、フリージャーナリスト菊池謙人を演じ、ヒガンバナ結成をした七課の課長瀬川すみれ役に大地真央が抜擢。そのほか、佐野史郎、TKOの木本武宏も出演する。今回解禁されたポスターは、薄暗い階段を下りて、いままさに事件現場に向かおうというヒガンバナの面々が写された一枚。よく見ると彼女たちの後ろには、それをカメラ片手に密かに見つめる謎のジャーナリスト・菊池の姿も写されている。ヒガンバナと呼ばれた女たちの強さと美しさを全面に表現した力強いビジュアルとなっている。<以下、キャストコメント>■堀北真希(来宮渚役)私が演じる来宮渚は、結構ズバズバものを言うキャラクターなので歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています。また、今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり、「渚はなぜシンクロ能力を身につけたのか?」という謎がだんだん明かされていくのも見どころです。本当にパワーアップした内容でみなさんにお届けできると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!■檀れい(峰岸雪乃役)昨年のスペシャルドラマが、新しいキャストを迎え連続ドラマとして帰ってきました。一筋縄ではいかないヒガンバナチーム。それぞれが色んな輝きを放って咲き乱れればと思います。峰岸雪乃として強く、楽しく、たくましく、演じていきたいと思います。■知英(長見薫子役)連続ドラマとして帰ってきたヒガンバナに、また七課の一員として参加でき、皆さんにお会いできること、とても嬉しかったです。今回は監察医としての役なので、難しい台詞もありますが、日本語をしっかり勉強して頑張りたいです。そして、先輩方の姿から沢山のことを吸収し、日々学んでいきたいと思います。薫子の明るいキャラクターで、作品を盛り上げていけたらと思います!■高梨臨(伊東凛役)今回連ドラとして帰ってこられて、とても嬉しいです。どこか滑稽でもある女性たちが、自分達の得意分野を生かし、そして女性ならではの視点で事件を解決していく刑事ドラマです。七課の皆さんが個性的で、会話のシーンだけでも面白いです。私の演じる凛は、流行やファッションも大好きなので、衣装や髪型にも注目してほしいです。でも、元鑑識としてやる時はやる!という所も見せていけたらと思っています。連ドラとして、さらにパワーアップした捜査七課、ヒガンバナを作っていきたいです!■YOU(柳幸子役)スペシャルから1年経ち、連ドラになって帰ってきましたね~。ヒガンバナの6人が揃うシーンを早速撮影しましたが、久しぶりにお会いしたみなさんは、相変わらずお美しかったです。脚本もすごく楽しいので、これがきっと素晴らしい映像になってみなさんのところへお届けできることになると思うと、いまから楽しみです♪「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年1月13日(水)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2015年12月20日来年1月よりスタートする堀北真希主演のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」。堀北さん扮する来宮渚の過去の謎をカギを握るクールなジャーナリスト役で、DAIGOが7年ぶりの連ドラ出演を果たすことが本日10日(火)放送の「火曜サプライズ」にて発表された。昨年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送していた「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」の連続ドラマ化となる本作。物語の舞台は、女性犯罪者及び女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課。ここに所属するメンバーは、外見は美しいのにクセのある女性刑事ばかり。そこから付いた捜査七課の通称は、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”だった。そこに所属する刑事・来宮渚(堀北真希)は非常に高い「共感力」があり、ひとたび事件現場に立つと、犯人や被害者とシンクロしその“声”が聞こえるという特殊能力を持つ。彼女が聞く事件現場に残る声が毎回起こる難事件解決のキーワードとなっていく――。そして今回、渚の過去のカギを握る菊池謙人役にDAIGOさんが抜擢され、本作にレギュラー出演することが決定。DAIGOさんは、第1話から出演しており「一目惚れしたんだ。この感じ、ソウルメイトじゃないかと思うんだよね」と、主人公・渚の前に現れるどこか胡散臭いフリージャーナリストを演じる。“一目惚れ”を口実に、事件の捜査情報を引き出そうと付きまとっているのかと思いきや、彼は実は渚の父親が殺害された20年前の事件の“関係者”であるという。ミュージシャンでありながら、いくつものレギュラー番組を持ち、「ラブシャッフル」、「謎解きはディナーのあとで」などドラマや舞台、声優など幅広く活躍するDAIGOさん。そんなDAIGOさんは今回の決定にあたり「DAIGOが7年ぶりに連ドラレギュラー出演します!まさに、DGDB!ダイゴ大抜擢!共演者のみなさんと最高のドラマを作っていきたいと思っています!また連ドラに出たいとずっと思っていて、まさに悲願が叶ったのでちゃんと花を添えられるよう頑張ります!観てくださうぃっしゅ!」とお馴染みのDAIGO語で喜びと意気込みのコメントを寄せている。さらにプロデューサーの鈴間広枝氏は「一見ナンパで野心家。でもどこか寂しげで影のある魅力的なキャラクターです。“俳優・DAIGO”さんはそんな二面性ある謙人を演じる事で、普段バラエティや音楽シーンでみせるピュアでお茶目な印象を、いい意味で裏切ってくれると確信しています」と語っている。前作に引き続きヒガンバナメンバーの壇れい、知英、高梨臨、YOU。そして七課課長に大地真央、捜査一課の課長には本作からの新キャスト平山浩行、そのほかTKOの木本武宏、市川知宏、佐野史郎らの出演が決定している本作。豪華キャストの中で、“俳優・DAIGO”さんが、どんな演技を見せてくれるのか期待したい。「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年1月、日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2015年11月10日女優・堀北真希を主演に迎え、2014年10月に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画で放送していた「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」が「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」として来年1月に連続ドラマ化することが決定。この度、堀北さんのビジュアル写真が公開された。政府の女性登用の機運に乗って、女性犯罪者及び女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課。メンバーは、外見は美しいが男性刑事たちを出し抜く一癖も二癖もある女たち。彼女たちは、美しくもその根に猛毒を持つ花“ヒガンバナ”揶揄される。そして物語はこの捜査七課を舞台に繰り広げられる――。主人公の刑事・来宮渚を演じるのは堀北真希。結婚後初の連ドラであるとともに、日本テレビ初の連ドラ主演となる。堀北さんは、“事件現場に残る声”が聞こえるという特殊能力を持ち、他人との交流を避ける一匹狼の超マイペースな女性刑事・渚を好演する。今回公開されたビジュアルは、ヘッドフォンをする渚役の堀北さん。日常生活でも人の心の声がノイズのように聞こえてしまい、他人から受ける余計な感情をシャットアウトするためにヘッドフォンをしている渚だが、ひとたび事件現場に立ち、ヘッドフォンを外すと、被害者や加害者の事件発生時の強烈な感情とシンクロしてその場に残された声が聞こえ気絶してしまう。そして渚がシンクロしてつぶやいた“事件現場に残る声”が各話の事件解決へのキーワードとなるのだ。今回の連続ドラマ放送にあたって堀北さんは「渚は、結構ズバズバものを言うキャラクターなので、歯に衣着せない本音のセリフを気持ちよく言えたらいいなと思っています」と撮影の意気込みをコメント。また、「今回の連続ドラマで、前回のスペシャルではあまり詳しく描かれなかった渚の過去にも焦点が当たり“渚はなぜシンクロ能力をみにつけたのか”という謎がだんだん明かされていくのも見所です。また共演者の皆さんに会うのが楽しみです」と喜びを語った。また、プロデューサーの鈴間広枝は「建前を重視する組織の中でもブレない気持ちのいいヒロインが帰ってきます!愛さずにはいられない、そんなヒロインを大人の凛とした美しさとあどけなさをあわせ持つ堀北さんが、より魅力的なキャラクターにしてくださると確信しております」とコメントを寄せた。そして共演は、前作に続き「ヒガンバナ」のメンバーに、「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」(TBS)にも出演していた40代になってもなお美しさは劣らない壇れい、映画『暗殺教室』にも出演していた元「KARA」の知英(ジヨン)、連続テレビ小説「花子とアン」でも好評だった高梨臨、「テラスハウス」の見守り人など数々のバラエティーやドラマに出演するYOUが顔を揃える。そして七課の課長に大地真央が出演。そのほか、佐野史郎、TKOの木本武宏も続投する。連続ドラマでパワーアップして帰ってきた本作。哀しい女たちの巻き起こす事件とは。“渚の謎”にも注目してみて。「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」は2016年1月より毎週水曜日、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2015年09月29日現在公開中の『蜩ノ記』でも好演を見せている女優の堀北真希が、初めての本格的な刑事ドラマに主演する金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」。本作で、“変人”しかも毒舌という異色キャラの女性刑事を演じる堀北さんを支える、女性だけの刑事部屋「捜査七課」= 通称「ヒガンバナ」のメンバーに檀れい、知英(ジヨン)、高梨臨、YOU、大地真央という豪華女優陣が演じていることが明らかとなった。警視庁内に新設された、女性刑事だけの捜査課=「捜査七課」。政府の女性登用の機運に乗って、女性初の管理官・瀬川すみれ(大地真央)が創設したこの課には、優秀で美しいが、ひと癖もふた癖もありそうな5人の女刑事たちが集められた。犯人の殺意や悪意に同調し、その感情に“シンクロ”してしまう毒舌の来宮渚(堀北真希)、彼女のバディで、捜査一課から外され警視庁をたらい回しにされた経緯を持つ、優秀ゆえに頑固な峰岸雪乃(檀れい)、警視庁科学捜査研究所で並外れた才能と知識をもつ天才研究員、長見薫子(知英)、元鑑識でデータと物証のみを信じるも女子力あふれるリアリスト、伊東凛(高梨臨)、シングルマザーでありつつ、元凄腕プロファイラー柳幸子(YOU)。外見は美しくも、男刑事たちを容赦なく出し抜き、次々事件を解決していく彼女たちは、いつしか「ヒガンバナ(根に毒を持つ花)」と呼ばれるようになる…。本作は、個性豊かな女性刑事たちが、それぞれの得意分野や女性としての感性を生かし、“ザ・男社会”の警察組織の中で“女にしか解けない事件(ヤマ)”を華麗に解決していく本格サスペンスドラマ。「私、シンクロしたみたいです…」と、現場で犯人の殺意や悪意に同調すると、バタリと倒れ込んでしまうという特殊能力を持つ刑事役に挑むのが堀北さん。シンクロを防ぐため、ふだんは所構わずヘッドフォンをつけ、滅多に笑わないという“変人”キャラだ。そのバディ役に檀さん、さらに元「KARA」メンバーの知英さん、朝ドラ「花子とアン」も好評だった高梨さんと、姉御キャラのYOUさん、そして「ヒガンバナ」のメンバーをとりまとめる捜査七課長に大地さんと、かつてない豪華6人の女優が勢ぞろい。大地さん、檀さんという元宝塚トップスターによる初競演も見どころのひとつとなる。また、「ヒガンバナ」と対立する男刑事たちには、杉本哲太、佐野史郎、市川知宏、木本武宏あ(TKO)と、こちらもかなり個性的な面々が集結。美しいけれど毒がある、通称“ヒガンバナ”の女刑事たち。女性たちの本音と心の闇に、時に切なく、時にコミカルに迫っていく本作はスタイリッシュな新しい形の女性刑事ドラマとなりそうだ。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「ヒガンバナ~女たちの犯罪ファイル~」は10月24日(金)21:00~22:54、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年10月08日「AKB48」の篠田麻里子が出演するau配信の番組「麻里子姫はアプリがお好き♪ for LISMO Channel」の生収録の模様が公開された。同番組はスマートフォン向けのアプリケーションを紹介するもので、篠田さんがMCを担当。わがままな“麻里子姫”こと篠田さんが、ヒマを持て余して様々なアプリに挑戦していく。この日は、ゲストとしてお笑いコンビ「TKO」の木本武宏も出演し、Ustreamでインターネット上で番組が生中継された。篠田さんは同番組に加え、LISMOドラマ「くるみ洋品店」に主演しているが、このドラマ撮影は夜の7時から始まり、翌日の朝10時まで続くこともあったそう。篠田さんは「もう声が出ないんじゃないか、というくらいのときもありました」と苦労を明かしつつ「でも、それくらい一生懸命みんなで作ってます」と笑顔を見せた。篠田さん演じるくるみは、ひと目で客のスリーサイズが分かるという特殊な才能の持ち主で、その能力を生かして毎回様々な事情を抱えた客のためにスタイリストとして活躍する。役柄については「クールな役なんですが、冷たすぎると伝わりにくい。(調節が)難しかったです」とふり返る。ちなみに、監督からは「(漫画の)『ブラックジャック』のように、熱いものを中に持っているけど見せないで」と役について説明されたとか。今後、やってみたい役を尋ねると「クールな役が多いので奇抜でブッ飛んだ役をやってみたい!」と明かした。木本さんは相方の木下隆行と共に映画『蟹工船』に出演しているが、俳優として共演の可能性を問われると篠田さんは「(木本さんは)優しいサラリーマン役とか似合いそう。相談相手になってくれそうですね」と好感触。すかさず木下さんが「それで恋に落ちたり…」と持ちかけるも「それはないですね」とバッサリと斬り捨てていた。また、この日は木本さんと共に「mixiアプリ 手相占い」に挑戦。「いつも手相が良いと言われる」という篠田さん。この日の診断では「クールなロマンチスト」という判定が。さらに、木本さんとの相性を診断すると、友人としては「74%」、さらに恋愛指数は「82%」とかなりの高い数値!しかしながら結婚指数になると「64%」と急落…。これには木本さんも苦笑いだった。番組収録後、生収録の感想を問われると篠田さんは「90分、緊張しつつ、楽しい番組ができたと思います。Twitterでみんなの声も聞けてよかったです」と笑顔でふり返った。ドラマにちなんで、もし、AKBのメンバーのひとりをスタイリストとしてコーディネートするなら?と尋ねられると「秋元才加ですね。スタイルはいいけど、着こなしが下手くそなので(笑)。普段、黒を着ることが多いので、いろんなカラーを着せたい」と“AKBのトレンドリーダー”の顔をのぞかせていた。「麻里子姫はアプリがお好き♪ for LISMO Channel」は本日7月20日(水)より配信開始。■関連作品:サラリーマンNEO 劇場版(笑) 2011年11月3日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011「劇場版サラリーマンNEO」製作委員会DOCUMENTARY of AKB48 to be continued10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう? 2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会■関連記事:AKB篠田麻里子『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』に参戦!小池徹平と恋に落ちる?小池徹平&西島隆弘がビーチで夏恋W主演ドラマで臼田あさ美、木南晴夏にキュン!AKB48が日替わりで美人時計に登場野菜コスプレでお昼どきをジャックAKB48大島優子「父あっての私」1stフォトブックで父親と対談中村蒼が前田敦子の憧れの王子様に!「イケパラ」イケメン男子キャスト陣決定
2011年07月20日昨年の流行語大賞のトップ10にも選ばれた、80年前のプロレタリア文学の名作を現代に蘇らせた『蟹工船』。公開を7月4日(土)に控え、6月24日(水)、本作の特別試写会が開催され、今回映画初出演を果たし、本作の宣伝隊長に就任したお笑いコンビ・TKO(木下隆行・木本武宏)が駆けつけた。観客をサプライズでお出迎え、その後SABU監督と合流し舞台挨拶を行った。開演前には劇場入り口にて、チラシを観客に直接手渡し、驚く観客たちとの写真撮影も行うなど意気込み十分のTKOの二人。250人の観客を前に「映画の“続ければ夢は叶う”、“立ち上がれ”、“反撃!”というメッセージはまさしく僕らのことです」と木本さんが言い放つと、木下さんは「芸歴18年、東京進出5回目。映画出演の話が来たときは信じられなかったです」と出演の驚きを明かした。撮影現場の様子を尋ねると、「男子校のようで、泊まり込みだったのでみんな仲良くなるのも早くて。最後はオセロに夢中になりましたね(笑)」と話す木本さん。今回2人が起用された決め手となったのは、その“苦労顔”だそうだが、撮影中「松田龍平さんが『苦労顔すぎる』と笑っていた」とも。また、普段は関西弁の2人だが、木下さん曰く本作の見どころは自分たちの“標準語”だそう。「木本は標準語が下手。お葬式のシーンは、画面上では泣いているように見えるが、実は笑いを我慢してみんなの肩が震えていた」(木下)と明かせば、木本さんも「木下はバラエティ番組みたく、カメラとモニターを探すクセがある。西島秀俊さん演じる鬼監督に殴られるシーンでは一人だけコントのようにリアクションが大きすぎて、カットがかかっていた」と反撃する一幕も。SABU監督はそんな彼らへ「いろんな経験されてる顔が本当によくて。機会があったら、ぜひまた映画に出てほしいですね」とラブコール。これに2人は「明日の見出しは『監督は固く誓った!』、『SABU監督は嘘つかない』と書いてください!」とマスコミ陣にアピールし、会場を沸かせた。そして最後に、宣伝隊長として「あきらめずに何度でも立ち上がること」と訴えかけた2人。「自分たちより先に売れた後輩芸人に“反撃”や(笑)」と本作に賭ける強い意気込みを見せつけた。『蟹工船』は7月4日(土)よりシネマライズ、テアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:蟹工船 2009年7月4日よりシネマライズ、テアトル新宿ほか全国にて公開© 2009「蟹工船」製作委員会■関連記事:【どちらを観る?】男たちの不屈の魂、激突!『劔岳点の記』VS『蟹工船』SABU、大学生たちに『蟹工船』パワーを指南「借金踏み倒してでも生きろ!」TKO、松田龍平にあやかり俳優の座狙い?『蟹工船』全国キャンペーン中いざ、反撃!男たちの熱き闘いを見よ『蟹工船』試写会に10組20名様をご招待高良健吾、実はカニが苦手!?SABU率いる若手実力派が総結集『蟹工船』遂に完成
2009年06月27日大不況の波が押し寄せる中、昨年多くの共感を集めたプロレタリア文学の真骨頂「蟹工船」。小説の発表から80年のときを経て、異才SABUによる同名映画化が7月4日(土)より公開される。これに先駆けて、6月8日(月)、全国キャンペーン中の本作の記者会見が大阪・中央電気倶楽部にて行われ、SABU監督と主演の松田龍平、そしてTKOの木下隆行と木本武宏が出席した。SABU監督は「現場はすごいきつかったですが、マスコミ試写が毎回満席になり、毎回20〜30人を帰さねばならないほど盛況。これはいけるぞ、という手応えを感じています」と自信たっぷりに挨拶。本作で、過酷な環境に置かれる労働者のリーダーを演じた松田さんも、「過酷な状況の中で、自分自身もすごく前向きになれました。 映画もパワーがあり、みなさんも楽しんでいただけるのではないでしょうか」と本作の魅力を語った。また、今回映画初出演を果たしたTKOは、SABU監督曰く、その苦労顔が出演の決め手となったというが、木下さんは「これはドッキリやな、どっかに穴があるんちゃうか、パイを投げられるんじゃないか?と思いました。(芸歴)18年、東京進出5年目、地道にがんばって良かったって思います。過去の苦労した感じがリアルな行動として出ていると思います」と、芸人としてのこれまでの長い道のりと自身の役どころを重ね合わせた。一方、相方の木本さんに今後の俳優活動の意思を尋ねると、「松田さんが映画のオファーを受けるときは、『TKOと一緒じゃなきゃヤダって』って言ってほしいです」と、俳優の先輩である松田さんに乗っかる形での俳優活動続行に前向きな姿勢を示し、会場を沸かせた。そして最後に、SABU監督は作品について「いい言葉をたくさん使ってます。子供たちにも困ったら『蟹工船』を 観ろ!と言える出来です。年齢に関係なく楽しめると思いますのでぜひ、みなさんの言葉で記事を書いてください」と報道陣に力強いコメントを残した。『蟹工船』は7月4日(土)よりシネマライズ、テアトル新宿ほか全国にて公開。■関連作品:蟹工船 2009年7月4日よりシネマライズ、テアトル新宿ほか全国にて公開© 2009「蟹工船」製作委員会■関連記事:いざ、反撃!男たちの熱き闘いを見よ『蟹工船』試写会に10組20名様をご招待高良健吾、実はカニが苦手!?SABU率いる若手実力派が総結集『蟹工船』遂に完成いまこそ若者が立ち上がるとき!『蟹工船』無名アーティストによるアルバムを発売映画版『蟹工船』これが出稼ぎ労働者・松田龍平と鬼監督・西島秀俊の姿だ!
2009年06月09日