くらし情報『有村架純、月9台本に感極まって号泣「撮影を放棄しようとした」』

2016年1月13日 16:04

有村架純、月9台本に感極まって号泣「撮影を放棄しようとした」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


フジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の第1話完成会見が13日(水)都内で行われ、主演の有村架純、高良健吾、共演の高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎が舞台挨拶した。

名作ドラマ「東京ラブストーリー」の脚本家・坂元裕二による、東京を舞台にした現代のラブストーリー。様々な傷を抱えながら上京してきた音(有村さん)と練(高良さん)を中心に、彼らを取り巻く木穂子(高畑さん)、朝陽(西島さん)、小夏(森川さん)、晴太(坂口さん)の群像を描く。

月9初主演ながら、薄幸な運命に翻弄されるヒロイン役の有村さんは「特に4話は苦しくて、苦しくてしょうがなかった。台本を読みながら泣いて、撮影を放棄しようとしたくらい」と感極まった事を明かしながら「素晴らしい作品にするんだ、というスタッフキャストの気持ちがドラマに詰まっていたらいい」と期待を込めた。

一方、音と練の仲を邪魔する恋敵役の高畑さんは「人生初のお色気担当なのでどうしようもない感じで、クランクインから動揺と緊張があった。普段言わないようなセリフとかもあるし、実際にいたら仲良くしたくない事ばかりを言う、こじらせたような人」

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