くらし情報『濱田岳、“名コンビ”中村義洋監督のもとナレーションに初挑戦!『殿、利息でござる!』』

2016年3月12日 14:45

濱田岳、“名コンビ”中村義洋監督のもとナレーションに初挑戦!『殿、利息でござる!』

と思った映画ファンも多かったのでは?

これまで、中村監督作品『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』『ポテチ』『みなさん、さようなら』と多数出演している濱田さんは、今回スケジュールの都合により劇中に登場することは叶わなかったものの、初めて映画のナレーターとして参加することが実現。

「今回どうしても、岳には何かやってほしかった」と言うのは、中村監督。本作の舞台は、仙台藩。そもそも2人のタッグの始まりは、「(仙台が舞台の)2006年の『アヒルと鴨のコインロッカー』の撮影からで、岳とはその後、何度仙台を訪れたか分からない。この映画には、僕の全てが詰まっている。なのに岳がスクリーンにいないというのが、どうにも淋しかった。ナレーション録りの作業は仕上げの最後の最後だったが、映画に岳の声が入って、思わず『ミッション、コンプリート!』とつぶやいてしまった」と歓喜のコメントを寄せる。

そして“盟友”濱田さんは初めてのナレーションにあたり、「これまでと違った形ではありますが、また中村組の作品に参加することができ、とても嬉しかったです。
そして、スタッフ、キャストの皆様が作り上げた映像に、最後に参加するというのは、新たな経験であり、責任感と緊張感がありました」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.