2016年3月13日 16:45
藤原竜也、インフルでファンツアー中止を謝罪し、ホワイトデーの贈り物を報道陣にもサービス!
(Photo:cinemacafe.net)
藤原竜也が3月13日(日)、主演映画『僕だけがいない街』の試写会の舞台挨拶に登壇。2月にインフルエンザにかかり、ファンツアーが直前で中止となったことを謝罪し、ホワイトデーのプレゼントとして観客、報道陣に手渡しでチョコレートをプレゼントするサービスを行った。
映画は三部けいによる大ヒット漫画が原作。“リバイバル”と呼ぶ時間を遡る事象に巻き込まれた主人公が、現代と過去を行き来しつつ、自身が濡れ衣を着せられた母親の殺人事件、それと同じ根を持つ過去の殺人事件の解決に挑む。
この日は、抽選で当選した多くのファンが会場に足を運んだが、中にはファンクラブの会員も。藤原さんは、2月上旬にファンクラブのツアーで長崎を訪れる予定だったが、前日にインフルエンザと診断され、安静を申し付けられ、ツアーは中止となった。冒頭から「謝らなくてはならないことが」と切り出した藤原さんは「前日に10時くらいまでナレーションの仕事があったんですが、『藤原くん、体調悪いの?』と言われて、家に帰って病院に行った」と説明。そこでインフルエンザという診断を受けたそうで「症状も熱もないので『本当ですか?』と聞いたんですが、5日間家から出ないで下さいと言われました」