くらし情報『【インタビュー】綾瀬はるか 大河ドラマが教えてくれた、ものづくりの感動を糧に挑む「精霊の守り人」』

2016年3月19日 09:00

【インタビュー】綾瀬はるか 大河ドラマが教えてくれた、ものづくりの感動を糧に挑む「精霊の守り人」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「自信を持てる第1話ができたと思ってます」――。綾瀬はるかは、ほんわかした口調からほんの少しだけ語気を強めてそう語る。NHKの大河ファンタジーとして3年で計22話という長丁場で製作される「精霊の守り人」がいよいよ19日(土)21時から始まる。

原作は昨年「鹿の王」で本屋大賞を受賞するなど、いま最も注目を集める作家・上橋菜穂子のファンタジー巨編。帝が統べる新ヨゴ国とその周辺を舞台に、女用心棒のバルサと彼女が偶然救った王子との旅路、追手や魔物との戦いを通じ、知られざる国の秘密、バルサの背負った過酷な運命が明らかに…。

多くの熱烈な読者を持つ原作であり、その主人公を3年にもわたって演じ続けるというのはさぞやプレッシャーが…と思いきや、意外と綾瀬さん本人はあっけらかんとしたもの。
「原作があって人気であればあるほど、みなさんの中にイメージもあって、もともと『綾瀬はるか?違うでしょ!』と思ってる人も多いでしょうから(笑)」。

見えない不安やプレッシャー以前に、向き合うべきは目の前にある課題――上橋先生から「一番大事にしてほしい」と言われたアクション!

「それ以前から私自身、アクションをもっとやりたいと思っていたので、それがやれるのは嬉しかったです。

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