くらし情報『広瀬すず、監督との“人見知り”初対面を述懐「『大丈夫かな…?』と思われた確信あった」』

2016年3月19日 16:53

広瀬すず、監督との“人見知り”初対面を述懐「『大丈夫かな…?』と思われた確信あった」

とふり返る。

小泉監督は、広瀬さんと始めた顔を合わせたときの様子を述懐。「声が小さくてボソボソとしゃべる子で、これが千早?見誤ったかな…?と思った」と明かすが「当時は16歳で普通の高校1年生の少女ですよ。その子がメジャー映画の主演というのは尋常じゃないこと。でも撮影を通じて自分のものにしていた。僕はこの1年で、彼女の特別な瞬間に巡り合えたと思います」と称賛する。広瀬さんは「嬉しすぎて、どういう反応をしたら…」とはにかみつつ、初対面の時の自身について「『大丈夫かな?』と思われた確信はありました(笑)」と語り笑いを誘っていた。

野村さんも現場でのキャストの仲の良さが作品にもたらしたプラスの影響を断言。
「仲良くないと芝居ってできない。今回は素晴らしかったです」と語り、さらに「広瀬すずと上白石萌音がすごくかわいかったなと思いました。若い世代を引っ張る2人だと感じました」とべた褒めで会場を沸かせた。

真剣佑さんも「(日本での)俳優人生半年でやらせてもらったんですが、今後の俳優人生にも大きな作品であり、みんなの存在もすごく大きいです」とうなずいた。小泉監督からは「現場でお前ら、うるさかったぞ!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.