2016年6月13日 19:30
グランプリはハンガリー作品!国際短編映画祭に斎藤工&黒木瞳らが華やかに登壇
と、驚きと感動が入り混じった表情を浮かべ、「素晴らしいクルー、役者、家の者もとても喜ぶと思います。重いトロフィーなので、フライトをアップグレートしないと持って帰れないかも」と、最後にはジョークを飛ばせるほど、余裕のコメントを寄せた。
今回、審査員を務めた黒木さんは、「優秀賞の3作品ともに、大好きな作品でした。拝見していて、監督の想いや表現のこだわり、なぜそのテーマで作品を作ったか、すごくよく分かりました。物語の結末がいかに充実しているかに注目して、審査しました」と、ショートフィルムならではの選定について述べた。同じく審査員の佐藤信介監督も、「3作品、ジャンルもバラバラなんですけど、どれもプロとして出してもおかしくないほど。見れた僕のほうが感謝したいくらい」と、作品のクオリティについて絶賛していた。
そのほか、レッドカーペットには加藤雅也、クローデット・ゴッドフリー、テリー伊藤、秋元梢、さとうけいいち、杉山知之、河瀬直美、HIRO、知英、クリス・ペプラー、レスリー・キー、LiLiCo、別所哲也、森友嵐士(T-BOLAN)、神田うの、叶美香、パンツェッタ・ジローラモ、ジローラモ、伊藤歩らが登壇した。