くらし情報『「はじめまして、愛しています。」第7話 実母を前に祈るしかない…物語は最終局面へ』

2016年8月25日 13:45

「はじめまして、愛しています。」第7話 実母を前に祈るしかない…物語は最終局面へ

Photo by cinemacafe.net

尾野真千子と江口洋介が虐待された男の子の里親になろうとする夫婦を演じる「はじめまして、愛しています。」の第7話が8月25日(木)今夜放送される。男の子の親族の登場で物語は新たな局面を迎えクライマックスへ突入する。

今作では“特別養子縁組”制度をテーマに、尾野さん演じる梅田美奈と江口さん演じる信次の夫婦が、虐待されていた男の子を引き取る決意を固め、特別養子縁組の申請をして里親資格を得るため多くの試練や苦難を乗り越えていくなかで、“ハジメ”と名付けた男の子との間に次第に“親子関係”が芽生えていく様子や、子どもを引き取ったことで2人が自らの過去とも向き合い人間的に成長していくさまが描かれている。

尾野さん、江口さんのほか信次の弟・巧役に速水もこみち、妹・不破春代役に坂井真紀、男の子を養子にできるかどうか審判を下す児童相談所の担当者・堂本真知役に余貴美子、美奈の父・追川真美役に藤竜也らが共演。

これまでは梅田夫妻と“ハジメ”、真知と“梅田家”、そして美奈と信次それぞれの家族関係が大きな物語の軸となっていたが、前回の6話でなんとハジメ(横山歩)の実の祖母が登場、ハジメを引き取ろうとし、物語は大きく動き出すことに。

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