くらし情報『大東駿介、福士蒼汰主演『曇天に笑う』に参戦! 重量のある斬馬刀の扱いに苦労』

2016年9月1日 12:20

大東駿介、福士蒼汰主演『曇天に笑う』に参戦! 重量のある斬馬刀の扱いに苦労

の発見と破壊を目的に結成された右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」の副隊長・鷹峯誠一郎役。「犲」の隊長である安倍蒼世(古川さん)からの信頼も厚く、メンバーからも頼りにされる役どころだ。彼は斬馬刀という大きな武器を軽々とふるう腕力の持ち主で、同じ「犲」チームの武田楽鳥の教育係も務めるなどチームを支える存在。これまで「野ブタ。をプロデュース」や大河ドラマ「平清盛」など、ドラマや映画はもちろん、舞台やバラエティ番組でも活躍する大東さん。今回劇中では、珍しい武器を使いこなし華麗なアクションを披露しているようだ。

大東さんは現場において「こちらの意見もしっかりきいてくださり、その上で、物語が、役がイキイキと躍動する演出をつけて下さる印象です。なにより監督自身少年のようにこの作品を楽しんでいる姿にこちらも高揚しました」と撮影は順調だったよう。
また、自分が『曇天に笑う』に出演できるなら、鷹峯を演じたいと思っていたと話す大東さんは、「かなり重量のある斬馬刀の扱いに苦労しましたが、アクション監督と何度も話合い、とにかく派手に暴れ散らしてやりました」とコメントし、「斬馬刀は大きく重いので、どうしても隙ができてしまうなど、実戦での弱点をリアルに考え、それを埋める戦術、殺陣を考えることから始め、自分自身鷹峯らしい戦い方にかなりこだわりました」

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