くらし情報『大杉漣、「レンタル救世主」の社長に! 「やりがいある作品」』

2016年9月12日 10:15

大杉漣、「レンタル救世主」の社長に! 「やりがいある作品」

Photo by cinemacafe.net

5日連続で新キャストが発表されている沢村一樹主演の新ドラマ「レンタル救世主」。この度、ついに第5弾として今回の企画最後のひとり、大杉漣の出演が明らかになった。

超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとドンドン不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。

二階堂ふみとの共演作『蜜のあわれ』や映画『仮面ライダー1号』の地獄大使など、幅広い作品で渋い演技を発揮する大杉さん。本ドラマで大杉さんが演じるのは、主人公・明辺悠五が再就職先として見つけた”レンタル救世主”の社長・黒宇寛太。
ここに集まるレンタル救世主のメンバーは全てこの男の独断によって集められたが、なぜこの男がこんな商売をしたのか、何が狙いなのかは全くの謎。守銭奴で金にがめつく、依頼を受けるかどうかも全てこの男が握る。

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