くらし情報『ディズニー新ヒロイン・モアナは宮崎駿作品の影響を受けていた!? プレミアで監督明かす』

2016年11月16日 17:21

ディズニー新ヒロイン・モアナは宮崎駿作品の影響を受けていた!? プレミアで監督明かす

この日のワールド・プレミアには、ジョン・ラセターをはじめ、『リトル・マーメイド』『アラジン』を手がけたクレメンツ&マスカー監督、アウリィ・カルバーリョらが登場し、会場は大盛況に。特設ステージでモアナ役のアウリィがフラダンスを披露すると、会場からは割れんばかりの拍手と歓声が上がり、『アナ雪』の“レリゴー”旋風に続く“モアナ旋風”が巻き起こる兆しを見せた。

毎回、プレミアにはオリジナルのアロハシャツで登場することでお馴染みのラセターは、“海”が舞台の本作にちなみ、青色にモアナが描かれたアロハシャツで登場。新ヒロインのモアナについて、「南の島で生まれ育ったモアナは、島から大海原に飛び出してその先に何があるのか見てみたいとずっと思っていたんだ。だけどモアナの両親はそれを許さない。でもモアナの心の声は、彼女に『行け!』と訴え続けるんだ」と壮大な大冒険の始まりについてコメント。さらに、「とってもエモーショナルな物語だから観るときはティッシュを忘れないでね。日本のみんなに早く観てほしいよ! ドウモアリガトウゴザイマス」と日本のファンへ熱いメッセージを寄せた。


モアナは海が大好きだが、島の外に出ることを禁じられている少女だ。

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