2016年12月12日 20:00
吉永小百合「1日も早く核廃絶がきて欲しい」…『母と暮せば』長崎国際会議で上映会
とコメント。
一方吉永さんは「この映画に関わり、こんな形で3年も息子を待っていた母がいたということを実感しました。核兵器を廃絶するため、もっと声を出して世界に向かってアピールしなくてはいけないと撮影中に感じていました」と平和への思いを熱く語る。
最後に吉永さんと山田監督は「若者のつながりについても心強い。白熱して話し合って、世界の若者が心つないで、1日も早く核廃絶がきて欲しいです。ぜひお願いします」(吉永さん)、「絶望するのは簡単。若者が情熱的に議論したと聞いて、希望を抱きます。ぜひがんばって」(山田監督)と呼びかけた。
(cinemacafe.net)
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母と暮せば 2015年12月12日より全国にて公開
(C) 2015「母と暮せば」製作委員会
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