『ミス・ぺレグリン』エイサ・バターフィールドが恋愛を語る!? 「友情は恋へと発展する」
を原作に、同じ一日を繰り返し、永遠に年をとらない子どもたちが暮らす秘密の屋敷を舞台にしたファンタジー。幼い頃から夢見がちだったため周囲から、“変っている”と見なされ、人とは違う個性の尊さを誰よりも知っているバートン監督にしか描けない“奇妙なこどもたち”の物語だ。
主人公・ジェイクを務めたのは、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』で脚光を浴び、アカデミー賞11部門にノミネートされた『エンダーのゲーム』でクリティックス・チョイス賞ヤング・アクター賞に2度ノミネートされた次世代の若き英国男子エイサ。また、本作の日本語吹き替え版では、大人気声優の宮野真守がジェイク役を担当していることでも話題となっている。
そんなエイサが今回演じるジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。しかし本編では、なんと恋に落ちるという。到着したインタビューでは、本作に惹かれた理由などが語られる中、奇妙なこどもたちの中で空中浮揚能力を持つエマと「物語の中で友情は恋へと発展する」と2人の恋愛も語る。別のインタビューでエマを演じたエラ・パーネルが「彼女は失恋を経験し、何年も経てやっと乗り越えたと思ったときに、ジェイクが現れ、世界を救える別の人にまた恋をしてしまうの」